1対1
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くノ一
2006年06月08日 01:24 visibility55
最近の練習では1対1を重視して練習しています。
1対1の練習には5種類あって、まず5m間隔くらいの正方形のグリットを作ります。�は並列にならんだ2人の間から背後1mくらいのところに軽くボールを出して、並列している2人はボールが出た瞬間に素早く振り向いて体をぶつけ合う。どちらかがボールを保持した次点で終了。
△ ●。 △
○↓○
。
△ △
�、�は簡単に言えばラインゴールである。�はあらかじめ攻守を決めておきパス交換をして1対1を開始する。攻める人は相手側のラインを通過するように、DFの人は�に行った練習を活かして攻撃を阻止しボールを奪うことに成功したならば相手側ラインを通過する。次に行う時は攻守を交換して行う。
△ 〇。 △
↑ ↓
△ 〇 △
�は真ん中から50%50のボールを出しそこから1対1がスタート。先にボールに触れた方は相手側ラインを通過、遅れてしまった方はむやみに一発でボールに行ってしまうのではなくディレイさせながらボールを奪う機会をうかがう。奪うことが出来たならば�同様、相手側ライン通過を目指す。�と違うところは対決している際にサイドにボールが出てしまったらもう一度初めからとすること。
△ ○ △
↓
←。●
↑
△ ○ △
�は�同様、攻守をあらかじめ決めておき正方形のグリットの一角からパス交換をし1対1を開始する。攻め側は1対1の中で両サイドどちらかグリット用のマーカーに攻め込みボールキープできたらポイント1点獲得。対角のマーカーに攻め込みキープできたらポイント2点獲得できる。DFはそれを阻止するように努め、ボールを奪うことができたら1対1をスタートした場所のマーカー以外にボールを運びキープできたら対角関係なくポイント1点獲得となる。攻守共にポイント2点先制した方が勝ちとなる。
△ △
2点 守り 1点
(DF1点) ●
\\
。↑
1点 ← ○攻め
△ △
�は普通にボールキープの1対1。合図があるまで互いにパス交換をし、合図と同時にそこから1分間の1対1ボールキープのスタートである。
こんな感じでほぼ毎日この5種類の1対1を練習の初めに行っています。結構この5種類の1対1だけで体力が消耗します笑)もし良かったら参考にしてみて下さい!!
- 事務局に通報しました。
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