勝ったけれど

ホームゲームだったけれど苦戦した印象。
前半からゲームを支配したのは北京国安だったような。
しかも、後半相手に退場者が出たのをキッカケに
また、北京のガードが固くなったような感じ。

そこを打開したのは、マルキーニョス−ダニーロのライン。
このコンビネーションはリーグ戦同様とても素晴らしい。
本山・田代・小笠原との連携もよく．．．

と思ってたら、岩政がエリア内で相手を倒し、ＰＫ献上。
一瞬、ゼロックススーパーカップも頭をよぎった．．．
嫌な流れだったけれど、ここはしっかり曽ヶ端がセーブ。
（ゼロックス杯のレフェリーならば、蹴り直しのタイミング！？）

結局、１点を守り切り勝利！
でも、勝つには勝ったけれど、ちょっと物足りない感じ。
内田篤人も腰痛で交代。リーグ戦にも影響を及ぼしそうな予感
（画像はアントラーズＨＰより）