審判不信が増幅!?

  • maeken1
    2008年03月01日 16:02 visibility68


序盤から不安を感じてた家本さんのレフェリングは
岩政への判定など、そんなに間違いはなかったし
李へのカードも悪くは無かったと思う。けれど、、、
やっぱり、選手側から また観ている側から
個人への不信感というのは拭えなかった。

それが決定的になったのが、PKということになった
大岩へのファールの判定。微妙な部分はあったの
だろうけれど、ここから流れが変わったのは確か..

そして、最後のPK。
曽ヶ端は止めたものを2つも覆されて、結局負けた。
最後には文句でカードまでもらってしまって...
「正確」を期したのだろうけれど、不信感は増幅した。
鹿島サポに限らず、後味の悪いゲームになった。


試合自体はセレッソのJ2の最大のライバルとなる
サンフレッチェの動きを注目して観ていた。

先発メンバーを見ると、久保や下田・戸田の名前が無く
柏木も不在ということで、ちょっと物足りない気もしたし、
調整中(模様眺め感)も感じた。

案の定というか、サンフレッチェはスタートから
攻撃の連携にスムーズさを欠いたように見えた。
桑田・平繁・森脇など若手を試してたような感じで
個々の速さ・上手さなどはあったけれど、チームとして
まだまだ仕上げを残しているように思えた。

ただ、内田に縦の突破を許してなかった服部や
中盤でしっかりと相手を押さえた青山の強さ、
ゲームをコントロールするストヤノフは「さすが!」と
思わせるところもしっかり見せてくれた。

後半、サンフレッチェの選手交代は的確だった。
ボールを落ち着かせられる高萩の投入、
攻撃の厚みを感じた、久保とユキッチ。
上手くかみ合って、同点まで追いついた部分は
勝負へのこだわりを示したように思う。

何はともあれ、今年のJリーグが幕開け。
サッカー観戦漬けの1年がスタートした
(画像はJ’sGoalより)











































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