数的優位
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maeken1
2007年12月05日 22:34 visibility65
京都は前線からのプレスが効き、
ボールへの集散も早く、数的優位を
局面局面で作れていたことが勝因!
広島はストヤノフから柏木を経由して
パスをつなぐものの、数的不利のため
シュートまで、なかなかいけなかった。
前半のチャンスで決めていたならば
流れを作れていたら勝敗は別のものに
なっていたかもしれないけれど...
選手交代は広島が結果的に功を奏した。
交代した平繁が得点し、アウェーゴールで
どう影響してくるか。
ただし、森崎を代えて盛田はパワープレーを
するでもなく、もうひとつ。早めにリハンジェを
出しておいた方が効果的だったかもしれない。
交代と言えば、交代後 パウリーニョは
ベンチに留まり、戦況を見守ったけれど
ウェズレイはそそくさとロッカールームへ
引き上げていた。
全員で闘う、という部分で“?”が付く。
全員で闘う気持ちが京都の数的優位に現れていたけど
気持ちの部分でもパワーが集散しているのは京都の方
かも!?と感じた。
この差、アウェーゴールの行方、
これが2戦目にどう影響してくるか..熱い戦いは続く..
(画像はJ’sGoalより)
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