止める、蹴る、走る．．．世界一は違う

止める、蹴る、走る．．．
世界一のクラブは基本の１つ１つが違う。

特に、止める。次の動作に移る１歩目が肝心なのが
すごくよく分かる。マンＵはこのコントロールが凄かった。
止めるといえば、ＧＫファンデルサールは効いてた．．．

蹴る。早さが違う。
つながる、つながる。ゴールまで一直線になった時の
パス交換は見るべきものがある。ＦＫも早さが違う。

走る。Ｃロナウドの速さは違ったなぁ。う〜む。
でも、全ては考えるスピードが違うのかもしれない。

リガ・デ・キトも強くて巧かったけれど
少し早さが足りなかったような気がする。
１人多くなっても少しポゼッションは上がったけれど
考えるスピードが高められず、ゴール前に迫れず。

マンＵが勝つべくして勝ったような。そんな気が．．．
でも、世界一を巡る戦いはとても面白かった
（画像はスポーツナビより）