
レアルマドリッド優勝 〜 歓喜のスタジアム
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Janbomasa
2007年07月02日 22:17 visibility73
天気の変わりやすさが半端ないロンドン(イギリス全土?)。先日も、私が所属する前田学園が持つ幼稚園の運動会が行なわれたのだが、曇り→雨→晴れ?→雨→・・・・・の繰り返しに生徒・父兄様方および我々教員スタッフ側もてんてこまい。。。。。。いやはや世の中の素性もお天道様次第ってのはこのことでしょうか。ちなみに私のテンションの高低にお天道様は大きく関わっております。
さて今回は、我がブログ「ここから始まるフットボールビジネス!」に掲載した記事(6月19日版)を貼り付けます。よかったら読んでください。
レアルマドリッドが先日、劇的なスペインリーグ優勝を見事に果たした。当日私はその試合を、フットボールの仲間とパブで見ていたのだが、一点ビハインドから果たした見事な逆転劇には、我々一同完全に脱帽させられた。優勝がかかった大一番であれだけのパフォーマンスを見せられる選手達。個人的にはバルサを応援しているのだが、今回ばかりはさすがと思わずにはいわれなかった。
しかし実のところ、一番感動したのは優勝決定後の歓喜のスタジアムだ。グラウンドレベルから撮られた観客席の映像は、まるで大きなミュージカルホール。溢れんばかりのフラッシュがたかれ、震えるようなどよめきにも似た歓声が、スクリーンを通してさえも伝わってきた。あのような場に、主役としてグラウンドに立っている選手達や関係者は一体どんな気持ちなのだろうか。我々一般人には想像もできない感動がそこにはあるのではなかろうか。正直、うらやましいの一言である。
いつかあのような「奇跡」の場に、関係者として立ってみたい。これは私の夢の一つである。
初投稿の自己紹介の際、「フットボールに関わる仕事」に携わっていくことがが私の生きる目標であるということを書いた。現時点では、その中で特定の何か、というものは正直まだなく、様々な形でフットボールに関わり、模索しながらいつか一つの何かにたどりつければと考えているのが本音だ。
しかしそんな中でも、大きな軸となる目標はある。その一つが「アジアとヨーロッパのフットボール業界をつなぐ仕事」だ。そして今所属しているISAでの仕事は、その「仕事」なのだ。つまり、幸いなことに予定よりも4,5年も早く意外な形でその目標のスタートラインに立つことができてしまったわけだ。そりゃあ毎日のりのりにもなりますです。
そして、大きな軸のもう一つが、上記のような「歓喜のスタジアム」でグラウンドに立っていられるような仕事なのだ。いろいろな形で、携わり実際に関係者としてグラウンドに立つことができると思うのだが、現時点ではそれがどのような「形」なのかはまだわからない。しかしいつか、必ずその目標にたどりついてみせる、という気合は十分だし、なぜだかわからないが、なんとなくできそうな気が勝手ながらしてしまう。思うことは自由なので、いやというほど毎日それを描かせてもらおうかなと。
一体どんな感動が待っているのだろうか・・・・・・・・
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ISA
http://www.maedagakuen.barnet.sch.uk/isa/
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- 事務局に通報しました。
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