02.22 CL-First Knockout round ミラン−バイエルン レポ 〜シェバにボールを〜
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2006年02月22日 07:30 visibility111
CL First Knockout round
アウェーでのバイエルン戦。
久々のCL。現在最も現実味のあるタイトル奪取のためベストメンバーで望みたいところであったが、マルディーニは間に合わず。シェフチェンコはスタメン復帰。この試合はキャプテンマークをつけ、難しい一線に臨む。
一方のバイエルン。それほど好調というわけではないがリーグでは首位を独走。予想とは違いダイスラー、カーンが外れる布陣。ホームということもあり、前線からのプレスで得点を奪いにくると見られる。
ミランとしては引き分け以上の結果でホームに持ち込みたい。ピッチはかなり痛んでいる様子である。
前半はピッチの悪さに四苦八苦している様子。ゴール前のこぼれ玉の処理が遅れているためシュートを打たれ、それが失点にもつながった。ミランの攻撃に関してはボールを前線に運べない。カカへのマークが厳しいため、ピルロ、セードルフの攻撃参加がカギとなる。バイエルンが好調というようにも見えないので後半の巻き返しが欲しいところである。
後半はミランのゲームであった。アウェーゴールは大きい。次節はガットゥーゾが出場停止であり、フォーゲルの起用は次節をにらんでか?バイエルンの攻撃陣はかみ合わず助かった面も多々あるが、結果を残したのは大きな前進といえるだろう。
1-1 (MIL)58'シェフチェンコ (BYN)23'バラック
→MY BLOGより
http://rosso-bro.seesaa.net/
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