負けたけど・・手応えアリ！

夏休みを一日だけもらって浦和に行って来ました。
というか、夕方7時からの試合だと、大分まで帰れないのですよ。


夕方の心地よい風邪が吹き渡る駒場スタジアム
駒場は一昨年リーグ戦とナビスコ戦でやってきました。
あの時は、浦和の無言応援試合
あんな応援の方法もあるのかと、
浦和サポの心意気にちょっと惚れ込んだり。

昨年は、ビッグアイではいきなりの退場で、9月の埼スタではシャムスカマジックで
浦和を撃破できたが、さて、今期は？

丁度、達也の復帰と重なり
川崎を打破し、盛り上がる浦和。
対して、大分も連勝中。

実は、ココ数試合のトリニータの試合は見ていて本当に面白い。
今までやりたかったけど、できなかった、繋いで得点するサッカーができるようになった。
これは吉田、マグノといった柱の選手がいなくなり
選手個々人の意識の改革による物かも知れない。
両サイドの根本、高橋の成長や、トップしたの梅崎の成長かもしれない。
元々足の速い三木を中心としたDFの充実化も知れない
もちろん、運動量の豊富なガッツのあるエジ、テクニックのあるトゥーリオによるものかもしれない。
いずれにしても、今の大分は浦和のビッグネームにに対してもオクすることはないのだ。

その試合をこの日もみせてくれた。
残念ながら、ゴールを割ることはできなかったが、
浦和サポの心を砕くことはできたのではないだろうか？

しかし、田中達也、非常によい選手でありますね。