取り返しのつかない1敗だけど-第30節神戸VS大分-

  • miyashu
    2008年10月25日 19:16 visibility78
すっかり気分が落ち込んでしまいました。
川崎戦のそれよりも、何倍も、何倍も。

決して、神戸戦を楽勝なんて思っていたわけでもない。
でもこの負け方は、そして、残り5試合でのこの敗戦は、リーグ戦生き残りに大きな大きなダメージとなった。

前半はかなり一方的に攻められまくったけど、スコアレスの折り返し。
トリニータとしては、プラン通りと言ってよい。
そして、ゲームを決めるはずの後半。
かなり攻撃にアクションを起こしてきた。
惜しいシーンもいくつかあった。

でも、最後の最後で決められてしまった。
他のチームなら、この失点は可能性としてありえる。
仕方ないですませることができる。

しかし、大分にはこの失点はあり得ないのである。

最悪スコアレスドローで終わらなければならなかった。

なぜなら、ここで失点するということは、前半の守備一辺倒だった0−0がまったく意味をなさないということだからだ。
それは大分の戦い方を根底からくつがえすことになる。

ここにきて、そんなゲームをやってしまったというのは、もう取り返しのつかない失敗といってもいい。

はあ、今夜はもう何もする気力がわかない。

でも、なんとか気を取り直して、明日からまた次に向けて、希望をわかせるのだ。
ナビスコ決勝に、わくわくするのだ。
リーグ戦4連勝に向けて、気持ちを持ち直すのだ。
天皇杯もある。(あ、チケット買わんと)

夢生・家長のダブルトップ下。
そして高松投入。
さらに、清武。

こんなシャムスカの勝利にこだわるメッセージをもらって、落ち込んでばかりはいられない。
これからは、リスク覚悟でいかねばならない。

取り返しのつかない一敗だけど、戦いは終わったわけじゃない。
最終節名古屋戦が終わるまで、気持ちを切ってはいかんのだ。

さあ、気合いだ。  

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