雨のち…

  • r-7
    2006年11月22日 00:50 visibility58


前の日に浦和が負けた。あるかもとはちょっと思ってたけど
本当に中位力がやってくれた。もう勝つしかないのは分かっ
てたけど、さらに目標が近くに見えてきた。そして遠藤の練
習復帰のニュース。モチベーションは上がりまくりだ。

天気はあいにくの雨。だけどそんなの関係ない。スタに着い
てスタメンを見ると…中山じゃなくて前田が先発かよ。一抹
の不安がよぎるが、ここは信じるしかない。その前に腹ごし
らえでもと思って売店へ向かうと、ちょうどプラチナお出迎
えへ向かうハッシーとばったり遭遇。頑張ってくれとガッチ
リ握手してしまったw

千石氏のスタメン発表前。Gビジョンに最近の苦しんだ試合
の映像が流れる。──共に戦う共のために。 俺たちは最後
まであきらめない──という文字とともにヤットの映像が。
なんちゅー泣かせる映像流すんや。テンション上がるわ。

ゲーム開始。フォーメーションを見てみると3バックっぽい。
MJとフタがボランチ、両サイドにカジとアキ。マグノを1
トップにして前田とチンの2シャドーのような布陣。なるほ
ど、これがやりたかったのなら中山じゃなくて前田か。

しかしこの日は後のコメントでも皆言ってたように、まずは
守備から、の意識が強かったのか両サイドのどちらかが必ず
引いて4または5バック気味になることが多く、奪ってから
カウンター狙いがはっきりしてた。前半の体力があるうちは
まだ前からもチェイスしてジェフのミスを誘ったりして、割
と苦しい場面は少なかったけど。さすがに後半は押し込まれ
る展開になって。防戦一方だった。そうなってしまう前にマ
グノのゴラッソで先制できたのはホントによかった。

ここ最近の展開からしたら、あれだけ押し込まれたら耐えき
れずに失点してしまってたけど、今日は違った。心臓が飛び
出そうなシーンも運も見方した。一番ヒヤッとしたのはカジ
のバックヘッドを松代がダイブでキャッチした時だw

らしくない勝ち方だったけど、きっちり勝ち点3を取れた。
残り3つ。相手がどうとかじゃなくて3つとも勝たなくちゃ
いけない。そしてヤットを歓喜で迎えよう。






































 

 

(Jユースサハラカップ編へ続く )

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