神様はいた(We'll be always with YATTO)
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r-7
2006年10月31日 00:07 visibility70
終わってみれば3−0の完勝。この10月の不調が嘘のような
勝ちかただった。ホントに嬉しかった。
スタに着いてグッズショップへ直行。ヤットの回復祈願を込め
て「7」のリストバンドを着ける。スタンドに出てみるとあち
こちに「ヤットと共に」ってサポが作ったポスターが貼ってあ
る。Gビジョンでは千石さんが興奮気味に叫んでるw
そして入場前の映像でサトシの腕に巻かれたキャプテンマーク
に書かれた「7 YATTO 必勝」の文字が大写しにされる。。。
いかん。こんなとこで感動しててどうする。まだ試合前だぞ。
気合いは入った。サポもヤットも応援してる。ゴル裏もいつも
より声が出てる。選手ももちろん気合い入りまくりだろう。
いつもより出足はイイ。両サイドを効果的に使おうという意識
が見える。しかしフィニッシュに精度を欠いてゴールが奪えな
い。マグノにいくつがチャンスがあったんだけど、決めきれず。
フタ、ハッシー、MJの中盤はいつもより前への意識が高い。
パスの出所へ素早くチェックに入る。が、相手の中盤も同じ所
をケアしてきていて、なかなか縦へボールは入れさせてもらえ
ずにサイドや前線へのロングフィードが多くなる展開になる。
その中の1つ。アキのフィードにバンが裏を取って抜け出した
ところをエリア内で倒される。PK臭かったけど笛が鳴らない
のをすぐに判断してプレーを続けたバンの意識はすごくよかっ
た。マグノのシュートが決まってたらもっとよかったけど。。
前半はチョジェジンのシュートにヒヤッとしたくらいしか攻め
込まれた印象がなかった。それくらい集中して守備もできてた
と思う。久々先発の松代も落ち着いてできたみたいだ。
後半の立ち上がりは両チームともゴール前まで攻め込む展開が
繰り返される。お互い守備の意識も高く、ゴールは許さなかっ
たが15分。この日初めてのコーナーキックを得る。フタが蹴っ
たボールをシジが頭で押し込んで待望の先制点を奪う。
ヤットのリストバンドを突き上げて喜び、「もう1点頼む」と
贅沢な願いをかけるw
先制されたこともあってエスパルスの意識も前へ強くなってき
て、中盤にスペースが空き始める。フタが前を向く回数が増え、
ハッシー、MJのカットが増える。カジも珍しくシュートを打
つ意識が高い。ってか、たまにはカジのいいクロスの時は誰か
(今日はマグノ×2本)決めてやってくださいw
GKからのフィードをクリアし、前がかりになりかけたところ
へMJの絶妙トラップからマグノへ天使のパス。市川を押さえ
込みながらマグノが左隅へ決めて2点目。願いが通じたw
この直後にカジを下げてチンが入る。足を痛そうにしてたのが
心配だけど、大丈夫なんだろうか。
清水はこの辺りから攻めが単調になってしまい、ミスも目立ち
始める。ガンバは余裕をもって中盤をコントロールできていて
右サイドに入ったチンも積極的にDFと勝負する姿勢を見せる。
残り5分。このペースでいけばいい。今日は多少押し込まれて
も焦るシーンなんかない。MJがまたいい位置で相手のパスを
カットすると、チンが前線のバンへロングフィード。オフサイ
ドなく、バンが持ち上がり最後は中央のマグノへ。相手DFの
足に当たるラッキーもあったけど、3点目のダメ押し。
試合はそのままロスタイムを経過し終了。5試合振りの勝ち点
3を取った。最初にも欠いたけど本当に嬉しかった。ただこの
試合はもう終わった。残り5つ、やることは同じ。
今日の試合に懸ける意識を続けていけば問題ない。最後の最後
で笑える為に。
We will be always with you.
- 事務局に通報しました。
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