Jユース サハラカップ グループリーグ最終節
-
r-7
2006年11月22日 01:12 visibility85
トップの勝利でホッとしたあと、後座試合で組まれていたサハラの予選を観戦。がしかし、トップの試合中降り続いてた雨がやんだとはいえ、風もあって寒いw トップの試合後ということもあってユースの予選にしてはそこそこの観客が。ゴル裏のサポも一部残ってたみたいでコールもいつも以上によく響く。
前日のオフィシャルの告知で宇佐美がメンバー入りしてるとのこと。わざわざそんな告知はどうかとも思うけど、一つ楽しみも増えたんでまぁいいか。試合はというと両チームともすでに予選突破は決まっているせいか、そんなにガチでやってる感じでもなかった。そんな訳かどうか分からんけど1年生が2人入ってた。そのうちの一人はブルーノって言うらしい。時折見せる星原のスピードと倉田のキープ力におぉっと歓声があがるものの決めきれずにスコアレスで試合は進む。
後半、倉田のエロキープからミドルを突き刺して先制するも、すぐにDFの裏を取られて同点にされる。ユースも点の取られ方はトップと同じかよw その後温存?してたのかどうか、晃大と大塚を投入。ポジションも少し変えて変化を付けようとするけど、そんなに効果はナシ。その少しあとに宇佐美を投入。池と代わってそのまま右サイドへ入るけど、さすがにこのメンバーと長くやってないのもあってボールもあんまり回ってこない。けどやっぱりボールを持った時はなにかやりそうな雰囲気ってのは感じるな。いい意味で堂々としてやがる。その後お互いチャンスを決めきれずに1−1のドローで終了。宇佐美はこの後の決勝トーナメントでも使う気なんだろうか?
クラ選の頃はパッとしなかったチーム(だけど優勝したけどw)も今の時期だとやっぱまとまってくるもんなのか。それともガンバユースがこういう感じなのか。今年はどこまでやってくれるかまた楽しみになってきました。
- favorite0 visibility85
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件