それでもうちの子はフツーの子なのかな？

親馬鹿ネタで申し訳ないが・・・

今日、うちの息子のとんでもない怪力を見せつけられたのでついつい日記に書いておきたくなって。

コトのいきさつは以下のとおり。

今朝は親子サークルの運営の打ち合わせがあったので、朝10時頃に家を出ようとした。
いつものように玄関に鍵をかけようとしたら、どういうわけか鍵が鍵穴に入らない。

「錆びたのかな？」と鍵の表面を触ってみたが、特に錆びた様子もない。
もう一度、やってみたがやはり同じ。
かなり強い力でムリヤリ押し込めばなんとかなりそうだったが
抜けなくなっても困るのでそれはやめておいた。

仕方がないので、家に戻ってスペアキーを探し出しそれを鍵穴へ。
当然のようにすんなり入る。
ということは、やはり鍵のほうに問題があったらしい。

そして、もう一度マジマジと問題の鍵を見ると・・・反るように歪んでいた！
その原因は間違いなく目の前の２歳児だ。

昨日、帰宅したときに息子に鍵を渡し、開錠してもらったのはいいが、
どうも抜くのがうまくいかず渾身の力で引っこ抜いていた。
そのときに鍵穴に刺さった状態のまま下にググッと力をかけてしまって、
いわゆる「てこの原理」で曲げてしまったらしい。

「鍵」というものは普通は頑丈にできているものだと思う。
実際、堅い金属でできているから簡単に欠けたり折れたりしないものだ。
それをこの２歳児は見事に曲げてしまった。しかも平気な顔で。しかも片手だったぞ。

末恐ろしい・・・いや、親としては期待すべきか？

そういえば、１歳前後の頃、キックでプラスチック製のオモチャをへし折ったこともあったっけ。
危険な折れ方だったので念のためメーカーに事情を話したところ
「１歳のお子さんの力で折れるようなものではありません。
　もともとヒビが入っていたか、何らかの欠陥があったものと思われます。
　送料を負担のうえ新品に取り替えさせていただきます。」と言われた。

うちの子のキック力が強すぎたのか？
そのときは正直、期待したけどね（^-^)