ここに書く内容ではないと思うけど…

すっかり雰囲気が変わっていて、ページが見慣れない…。


4月から仕事を始めたため、なかなか日記なんて書けないのだ。


 


早朝起床→朝の支度&弁当作り→幼稚園の見送り→出勤→勤務→


幼稚園(延長保育)のお迎え→帰宅→夕飯支度他、家事→夕飯→


子どもと入浴→寝かしつけついでにバタンキュー…な毎日なので。


 


それはさておき、


 


サッカーとは関係ない話だけど、とても悲しくて辛い出来事があったので、


書きとめておきたくて久々にログインした。


 


先日、友人が帰らぬ人となった。


昔の職場の後輩で、歳はまだ30代。私より若い。


2児の母。二人とも女の子で上は5歳、下は2歳。


細かい気配りができ、物腰が柔らかく、頭が良いのに嫌味がなく、


とても気品のある女性だった。


 


妻として母として素敵なのはもちろん、


一人の人間としても魅力があって素晴らしい女性。


誰からも好かれ、敵を作らないタイプとも言える。


加えて、何事にも一生懸命で努力家だった。


 


詳しく聞けば、1年以上も辛い病気と闘っていたそうだ。


離れたところに住んでいたためなかなか会う機会もなく、


最後のお別れもできなかった。


 


葬儀に参列した友人・知人から報告を聞いて、


こらえていた涙があふれた。


 


正直な気持ち「どうして彼女が?」と思った。


彼女はもっと長く生きるべきだ。


叶うことなら、子どもたちの成長を見届けさせてあげたかった。


 


人の命は儚いものだと頭ではわかっている。


でも、世の中には簡単に自らの命を落とす人も居れば、


抵抗できない子どもを身勝手な理由で虐待する親や、


信じられないほどくだらない動機で他人の命を奪っておいて


ふてぶてしく長生きする悪人も居る。


 


運命だといえばそれまでだが、それにしても無念だ。


 


そんな気持ちで居ても、私の日常はいつもと変わらない。


私に何ができるだろう…。


冥福を祈ること?遺族を励ますこと?


そんなことくらいしかできないことが悔しい。


 


かといって、悲しみでふさぎこんでいてもしょうがない。


彼女の生きた証を心に刻み込んでおかなくては。


 


だからといって、ここに綴るのはちょっと違うかな?


なんだか妙な内容でゴメンナサイ。

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