
ここに書く内容ではないと思うけど…
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ママドーナ
2010年05月22日 22:12 visibility187
すっかり雰囲気が変わっていて、ページが見慣れない…。
4月から仕事を始めたため、なかなか日記なんて書けないのだ。
早朝起床→朝の支度&弁当作り→幼稚園の見送り→出勤→勤務→
幼稚園(延長保育)のお迎え→帰宅→夕飯支度他、家事→夕飯→
子どもと入浴→寝かしつけついでにバタンキュー…な毎日なので。
それはさておき、
サッカーとは関係ない話だけど、とても悲しくて辛い出来事があったので、
書きとめておきたくて久々にログインした。
先日、友人が帰らぬ人となった。
昔の職場の後輩で、歳はまだ30代。私より若い。
2児の母。二人とも女の子で上は5歳、下は2歳。
細かい気配りができ、物腰が柔らかく、頭が良いのに嫌味がなく、
とても気品のある女性だった。
妻として母として素敵なのはもちろん、
一人の人間としても魅力があって素晴らしい女性。
誰からも好かれ、敵を作らないタイプとも言える。
加えて、何事にも一生懸命で努力家だった。
詳しく聞けば、1年以上も辛い病気と闘っていたそうだ。
離れたところに住んでいたためなかなか会う機会もなく、
最後のお別れもできなかった。
葬儀に参列した友人・知人から報告を聞いて、
こらえていた涙があふれた。
正直な気持ち「どうして彼女が?」と思った。
彼女はもっと長く生きるべきだ。
叶うことなら、子どもたちの成長を見届けさせてあげたかった。
人の命は儚いものだと頭ではわかっている。
でも、世の中には簡単に自らの命を落とす人も居れば、
抵抗できない子どもを身勝手な理由で虐待する親や、
信じられないほどくだらない動機で他人の命を奪っておいて
ふてぶてしく長生きする悪人も居る。
運命だといえばそれまでだが、それにしても無念だ。
そんな気持ちで居ても、私の日常はいつもと変わらない。
私に何ができるだろう…。
冥福を祈ること?遺族を励ますこと?
そんなことくらいしかできないことが悔しい。
かといって、悲しみでふさぎこんでいてもしょうがない。
彼女の生きた証を心に刻み込んでおかなくては。
だからといって、ここに綴るのはちょっと違うかな?
なんだか妙な内容でゴメンナサイ。
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- 事務局に通報しました。
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