Monday フットボール その20
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しょーた
2008年06月09日 10:48 visibility34
日時:6月8日(日)
場所:大黒ふ頭
チーム:横浜アルカディアFC
天気予報では「曇りのち雨 降水確率90%」とのこと。
しかし外は雨の気配もなく絶好のサッカー日和だ。
試合会場に到着すると不思議な光景を目にする。
対戦相手が小さい?
背が低いおっさんの集まりか?
いやお肌がピチピチしている。
中学生だ!!
今日の試合相手は中学生ですか????
どうやら今日の相手チームはクラブチームとして
運営しているらしくトップチームからジュニアユースまでを
育成しているらしい。
しかし、トップチームにケガ人が続出し
しかたなく大人+中学生の即席チームになったらしい。
相手の代表の方は「大人同然に扱って結構です。」
っとは言うものの正直やり辛い。
試合が始まってよりやり辛さは増すばかり。
彼らは遠慮なく当たってくるが
こちらが本気で行くと当然飛んでいく。
ところが少しでも遠慮するとやられるのだ。
そう彼らは上手いのだ。本当に上手い。
ボールコントロールからランニングの質まで
関心せざるを得ないほど上手い。
気持ちの面でも本気で向かってくるので
当たりにも遠慮はない。
チーム練習で培われた戦術を惜しげも無く
発揮する彼らには驚くばかり。
迎え撃つこちらも主力選手数人が仕事で休み。
新人4人を含めたチームで挑む。
しかし、徐々にその差が出てくる。
即席とはいえチームとして統一されている彼らと
同じ即席でも統一感のないこちら。
しかもフィジカルコンタクトを避けてしまう以上
ボール支配率は圧倒的に不利。
結局2点を先制され、その後FKで1点を返すも試合終了。
時間があまったので20分×2本でもう一試合。
そこで顕著に現れてしまったのは体力差。
完全に走り負けです。
結果3-0で完敗。
負けたことに言い訳するつもりはないが
感想としては「やりづらかった」の一言。
チェックの激し彼らのスパイクの跡が
足にくっきり残っています。
今度試合することがあったら
チェックするときはボールに来てね。
昨日の試合では全部足に食らったからね。
結構我慢してたんだよ。
怒っちゃ駄目だって。
でもね次にやったらどうなるかわかってんだろうな。
こっちも本気でいてこましたろか。
ボケこらカス。
貴様らの将来ごと潰し、、、、、、
取り乱しました。すみません。
今日の一言:
相手監督の言った一言に爆笑。
ファールや審判への暴言を繰り返す彼らに
監督:「大久保になりたいのか(怒)」
彼ら:「フェアプレーで行こう!!おー!!」
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- 事務局に通報しました。
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