ナガタチョー

永田町って、大変ですね。
タイヘン、じゃないっす、ダイヘン。
濁点ついてます。
大きく変てこりん、そういうことです（笑）

冷静に考えれば、
政権を担う実績を積んで信頼を得て、総選挙、
というのは一理はあるのだろうし、
その一方では、連立ではなく、選挙での政権交代こそ、
という気持ちも当然持っているべきだし、
理想論と現実対応とは違うんだ、
という見方だってあるかもしれない。

でも客観的に考えれば、という時、
客観というのは有権者目線であるべきだし、
その有権者に対しては、党内以上に勿論、
説明が不足していたら理解や信頼は得られないだろう。

もう１つは、結果的に投げ出したのは安倍クンと同じに映るし、
それは小沢クンがどんなに後付の言葉を尽くしてもそうだし、
「政治生命を賭けて」っていう割には、やっぱり「客観的」には軽過ぎるかなと。

付け足せば、「民主は力がない」だなどと、
別れた女の悪口言って去っていくようなのは、
やっぱりよろしくない、ですよね（笑）

スポーツと政治は、ある意味対極。

明治大学が清水に善戦惜敗するような、
そういう危険性を排除するために、
弱いチームをトーナメントに参加させる前に潰してしまう、
そんなのがいわゆる「政治っぽい」圧力。
つまりは、既得権。

まぁでも、やってみたら、国見が県予選で負けることもある。

理想論ばかりを掲げて現実を見ない、
それが政権担当能力という見方もあれど、
政権を実際に担えば現実的にバランスを取らねばならないのもまた事実だし、
現実的対応こそ国益をし、結果、今の世相を招き、
そうして欺き、騙してきた結果となっている政党の側にこそ、
大きな問題があると、僕個人は思うのだけれど。

民主の方が自民より良いかどうか、それは疑念があるにしても、
（僕は今は民主の方が優れていると思うけど）
同じ政党がずっと政権にあるよりは、
政権交代こそが、一番の改革であり「政策」であるとも思う。

そんなワケで、
政治はよく分かりませんが、スポーツならってことで、
ナビスコカップ、よろしかったらどぞ♪
『Ｒｏａｄ　ｔｏ　ＰＫ　ＢＡＲ（仮名）』
http://wearecrazy.exblog.jp/