もろもろ

けっこー色々なニュースが飛んでます。

まず、昨日の続きで言うと、テニスの錦織。
１８歳でもそこまで考えておくべし、
というのは僕の勝手な高望みかもしれないけど、
やはり、４回戦は肉体は無論、精神的にも思考回路が充分ではなかったらしく、
目標も、大会に臨む前は「１回戦突破」だったと、率直に述べていたよう。
来年は「準々決勝に進みたい（４回戦突破ってこと）」という、
これはまぁ、性格もあるだろうし、こちらも謙虚な目標。

伸び盛りの選手は、
「後から思い返せば」という後付的部分もあるかもだけど、
でもやっぱり、石井チャンじゃないが（笑）、
「飛ぶ鳥落とす勢い」で駆け登るもの。
錦織にも、「ボルグ以来」などという美辞麗句だけを鵜呑みにせず、
「来年は決勝のセンターコートに立ちたくなった」、
くらい言ってもらえたらと思うし、
「そのためにはこの１年、課題を１つずつクリアして帰ってくる」
というように言ってもらえる自信を持ってくれたら、嬉しいなと。

で、北京五輪関係では、すっかり過ぎた話のようにも思える時期だが、
室伏の繰上げ銅メダルが濃厚とのこと。
前回の金メダルに続き、投てき種目でのドーピング汚染をも、
逆にクローズアップし、改めて問題提起されることになる。

「真実の金メダル」という、４年前の室伏の言葉を、
（過去ブログ参照で）
思い返さずにはいられぬめぐり合わせ。

陸上では、アサファパウエルが９秒７２という世界歴代２位の記録。
自己記録を０秒０３更新し、ボルトの記録にも０秒０３差。
そのボルトは２００メートルで１９秒６台の好記録を流しながら（笑）。
このジャマイカのツートップ、今度は１００で直接対決だそうな。

各界の大麻騒ぎは引き続き騒がしく、
（というよりも、各界の体質問題という本質がそこにはあるのだろう）
ソフトボールは強化指定種目でなくなり強化費が暴落し、
日本代表は現地合宿、
（また「いきなり」的なメンバー構成をセッティングするんだろうか）
ナビスコは準決勝第１戦と、そんなような記事がありましたとさ。


そんなワケで、今日のブログは【アキレス腱断裂の経過と記録・第１１週】です。

よろしかったら、どぞ♪
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『Ｒｏａｄ　ｔｏ　ＰＫ　ＢＡＲ（仮名）』