ぷりにゅ(仮)1: サッカーバカな奴ほど愛おしい。

  • トミー
    2008年10月03日 03:07 visibility62


:::リーガ5節より、ゴール入れてボージャンふりきり喜ぶメッシ。:::

かわいいメッシに釣られてきた方、いらっしゃいませませ。(笑)


もうそろそろおバカvista(ホストユーザーじゃないとIEのキャッシュ取れないんだぜ?)の
仕様にも慣れてきたので、イケニュに続く新企画を。





どーも移籍ニュースが落ち着いたあとも、
ついつい一人で突っ込みを入れてしまうニュースがたくさんあるので、
イケニュ継続版として週一くらいでやりたいなぁと。



いつも偉大なサッカー選手を捕まえて、
         服が変だの、髪を切れだの、馬鹿じゃないかだの
厳しい突っ込みを入れてるわたしですが、これはあくまでも愛情の裏返し。
愛しい選手であればある程、斜めな突っ込みを入れまくってます。
(逆に苦手な選手はスルーしてます(笑))







そんな、愛しい気持ちがいっぱいになるニュースをまとめていこうというのが、新企画。
イケニュ後すぐ開始しなかったのは、名前が決まらなかったから。
今もいいのが思いつかず、
とりあえず”プリティーニュース”→「ぷりにゅ(仮)」でやっていこうかなと。
だって正直、自分でつけておきながら”イケテル移籍ニュース”って。
ダサいにもほどがあるってくらいダサいもん。








前振りが長くなっちゃいました。
じゃ、腕慣らしな感じで、先週のリーグとCL関連から。



CFRクルージュのクリオ「ドラキュラと同じくらい有名に」

「もしチェルシーを倒せば、自分たちはドラキュラと同じぐらい有名になる」とコメント、
CLグループステージ初戦で撃破したASローマに続いて
チェルシーにも勝つ自信があるとアピールした。


結局ドローに持ち込んだクルージュ。さすがにドラキュラには一歩及ばずか。
こういう「はぁ?」な発想の選手大好き。




□■ リーガ・エスパニョ〜ラ編 ■□

録画したまま見てないのだけれど、
バルセロナダービーとはいえ、また一部過激サポが問題を起こしてしまったそうで、
ことは、事情をよく知らずにサポーターに向かって喜びを表したバルサ選手にまで及んだ事件。




::: バルセロナダービーのウルトラス。何の儀式だよ。右の方写真撮るくらいの余裕がすごい。 :::


おなじく5節、アトレティコとセビージャの方は、
事件となる前に”ウルトラス”を捕らえたそうなんですけど、その内容にあらためてびっくり。

セビージャのサポーター18人が逮捕される
28日に行われたアトレティコ対バレンシア戦に先立ち、
バット42本を携帯してビセンテ・カルデロンスタジアムに向かっていた
セビージャのサポーター18人が「騒乱罪」のかどで逮捕された。





逮捕者からの押収物の中には、
バット42本、ナイフ2本、発炎筒3本、
             ロケット花火4本、催涙スプレー1本が含まれていた。




警察は28日の午前中、
ビセンテ・カルデロンスタジアム周辺で、
鈍器などで武装した50〜60人からなるセビージャサポーターのグループを発見し、
逮捕に至った。
当局は逮捕者の武器を押収し、身元確認を開始したという。






アホか。
そりゃ捕まるだろ・・・。




「僕は3年前のエトーじゃないけど、いまもエトーだ」



みんな知ってるよ・・・!!



メッシ、PKの順番でエトーと暗黙の了解「今回は僕が蹴る番だった」
1−1と同点の場面でバルサにPKのホイッスルが吹かれると、
すかさずボールを抱えセットしたのはエトーだった。

しかし、そこにメッシが近寄ると、エトーと言葉を交わすこともなくそのままPKを蹴った。
このボールはゴールに吸い込まれ、バルサは2−1で土壇場で勝利を収めることに成功した。








メッシ「エトーは前にPKを蹴った。だから今回は僕の番だよ。
                    (PKは)1回ずつ交代で蹴ることになっている」




かわいいお二人さんですね・・・。冒頭の写真は、たぶんこのとき。
なんかEURO後に揉めてたらしいスナイデルくんとファンペルシに聞かせたげたいっすね。



スポルティング監督:「4試合では降格しない」


そうです!!
お気を強く・・・!!! どんまい!




(昇格してきたスポルティング・ヒホンは、バルセロナに1−6、レアル・マドリーに7−1と大敗。
 これまでの対戦相手がヘタフェ、セビージャ、バルセロナ、レアル・マドリーでした。
 ・・・今年の千葉か。)



レアル・マドリーがアッガーに興味?


おもしろホラー記事の紹介です。
記事にはられてる画像を”zoom”をクリックして出してみましょう。

「こっちがアッガーですっ!」

(ちなみに、貼ってる画像はダミアン・プレシスくんです。)
・・・内容はまぁ、どーでもいいかなと。













◇◇ プレミアリーグ ◇◇


謎のナイジェリア企業グループがニューカッスル買収をオファー


もう、どこでもいいけど
 「ナイジェリア企業」の上に「謎」がつくのは、さすがに遠慮したいわぁ・・・。






マンCのロビーニョが代理人を解雇「別の道を歩んだ方がいい」


一応張り付け。
ブラジル人らしく、ロビーニョの父ちゃんが引き継ぐらしいです。
ものすごい強烈な代理人さんでしたね・・・。

(最近ロビーニョも髪型変えて、カッコ良くなってたり。物好きな人はチェックしてみては。)







=怒れるサーファギーの妄言、三連発。=





ファーガソンがシティに警告
「11人の選手を買うことは可能だ。11人のロビーニョならね。
 ただ、それでチームを買うことはできない。
 チームのバランスを管理していくことが最も重要だ。互いの特徴をかみ合わせないとね」



 ⇒偉大な監督陣のロビーニョいじり ・ 参考:シュスターver.
     「個人的にロビーニョについては落胆した。
     彼はマドリーにいれば栄光を勝ち取れただろう。それに我々は彼を欲していた。
     しかし、優秀な選手である彼が
     イングランドの二流のチームでプレーするという夢を理解しなければならない。
     彼の考えを尊重しよう」


マンUのファーガソン監督「C・ロナウドは4年の契約を満了する」
「彼は、クラブ、コーチングスタッフ、そしてすべてのサポーターに対して、
 これまで同様に“忠誠を尽くす”ことを誓ったんだ。彼はここでサッカー選手として大きく成長した。
 
 来年1月には再びレアル・マドリーが接触してくるだろうが、
 われわれはそれに対応する準備ができている」














と、自らレアルとのゴングを高らかに鳴らしたファギーなのでしたー。



リーグ・ボルトン戦にて、クリロナのもらったPKは曰く付きだったようで、
今週物議をよんでいました。


ファギー、幸運な判定を認める





「相手の足がボールを奪ったように見えたから、私は驚いたよ。
 しかし、ロブ・スタイルズは去年、私たちのチャンスを4、5回つぶしているからね。
 それが返ってくる時期になったんだろう。ただ、まだ4回の貸しがあるね」




嫌味と知ってて言わせてもらいます
そういう問題じゃ・・・(ry



C・ロナウドの元カノが爆弾発言


ほんとうに別れた後も、絵に描いたようなビッ○・・・。

一方のクリロナさんは・・・


C・ロナウド:「PKをもらいにいったわけじゃない!」

ボルトン主将ノーラン
 「ロナウドは倒れながら
    『PKが欲しかったわけじゃない!』と言っていたよ。
                     僕は誰かがファウルをもらいにきたとは思っていない」









 「フレッチャーは『PKじゃないね』と言っていたし、
  テベスも『あれはPKじゃないよ』と言っていた。
  そのときエリア内にいた20人の選手みんながPKじゃないとわかっていたんだ。
  でも、黒い服を着ていた男(レフェリー)に決定権があったね」




クリロナw ばか・・・っw



ヴェンゲル:「(セットプレーは)質ではなく、背の高さが足りない」


うまいね、座布団一枚っ。





::: これが最近わたしが言ってる”河童セスク”の髪型。 :::


セスク「幸福こそ人生で一番大切なもの」
アーセナルでは2005年のFA杯優勝しか経験していないセスクだが


「すべて順調に進んでいるから僕は幸せだよ。
 “タイトルを獲得していない”と指摘する声もあるけど、
 僕自身はアーセナルでプレーするのを楽しんでいる。
 もちろん優勝に向かって努力しているし、出来れば今年は結果を出したいね。






 “2〜3年もトロフィーから遠ざかっているじゃないか”という人にはこう言っているんだ。
 “ピッチに立った時、
   僕がどれだけ幸せで自由を感じているか君は知らない”とね。




 このチームのために、そしてファンの前でプレーすることを本当に満喫している。
 僕にとって幸福こそ人生で一番大切なものだからね」



”どんなに幸せか、君は知らない”って言われても、いや、知らねぇよ。みたいな。
セスクは口を開くたびに素敵な迷言が生まれます。さすが、視野の広い選手。



高速道路脇で佇むルーニー


まさに、プリティーなニュース。




++ セリエA ++



カカー:「ダービーは勝たなければいけない試合」
−モウリーニョ監督のどこが好きですか?

「グループをうまくマネージングできるところ。
 アドリアーノやベレッチなど、彼と働いたことのある、もしくは今働いている僕の友達たちは、
 みんなハッピーだったし、今もハッピーだ。まあ、シェフチェンコだけは別だったけど・・・」




の言葉で始まった今期最初のミラノダービー。
ダービー前にはお馴染み、メディア上の戦いがなされてましたが、
ガッちゃんは関係ないところに火を放ってたり。



ガットゥーゾ:「ジラルディーノには個性がなかった」
「ボリエッロには、ジラルディーノよりはるかに強いメンタリティがある。
 ボリエッロはやる気に満ち溢れているし、彼のフィジカルの強さは野獣のようだ」





「ミランのユニフォームを着るということは多くの責任を背負うということだ。
 失礼だけど、フィオレンティーナ以上の重みを背負うことになるんだ。
 ミランで活躍するには、強い個性、メンタル面での強さが必要なんだよ」



これを受けてのジラさんコメントによると、
ガッちゃん本人から謝罪の電話があったそうで、
「うまく記事にされちまってよー、あーいう意味で言ったんじゃねぇーんだ。」
と言われたそうです。ジラさん的には「その前に気にしてないよー」ってことらしいですけど。



てか、この記事も間違ったこと言ってないと思うけどね・・・。
・・・ボリエッロは野獣なんだ。闘犬が言ってるんだからそうなんだろね・・・。



闘犬ガットゥーゾ「退団?象徴と言われ納得した」

昨季終盤に流れたACミラン退団説について
「今俺がこうしてここにいるのは、ガリアーニ(ACミラン副会長)の説得があったからだ。
 彼は俺に『君がACミランの象徴だ。どこにも行くな!』と説得してくれた。

 またACミラン退団には家族も反対だった。
 しかし、当時の俺はチームの中での存在価値に疑問を抱いていた。
 俺の存在が重要であると感じることができなくなっていた…。

 問題はチーム内にあったわけではない。俺の心の中にあった問題だ。
 しかし、疑問は払拭された。今の俺はやる気に満ち溢れている」









説明してるガットゥーゾの姿が目に浮かび、ニヤニヤしてしまうコメントです。



パト:「夢?島を買って生活したい」


・・・パトは、ゴールパフォ含めて”ゆとり”な雰囲気がいいよね・・・。



で、ここからは各キャラそれぞれの形で意気込んで挑み、
見事ミランが勝利したダービー後の記事。




4−1快勝にアンチェロッティ監督「カカの指摘通りだ」


やっぱ、カカ様はすげーなーっ。(感嘆のため息)



ダービー制覇!!カカも絶賛「ロナウジーニョとは息ピッタリ」


カカ「彼のゴールが我々に勝利をもたらした。彼が活躍する姿を見ることは最高に嬉しい。
    僕と彼の人生観は全く異なるが、我々は親友であり、
    ピッチ上での息はぴったりとあっている」

とロナウジーニョの初ゴールを自分のことのように喜んだ。





やっぱり、人生観は異なるんだ。 ですよねーーー。




::: ミラン初ゴールの喜びを爆発させるジーニョ。 :::

ロナウジーニョ:「ファンとオーナーに捧げるゴール」

おめでとうジーニョ!
おめでとう!ベルルスコーニ会長っ!!!



集中力の維持を要求するガッリアーニ副会長

ガッリ 「ロナウジーニョは感動のあまり泣いていた」



ガッリはいちいちイタリア人らしい壮大な言い方するよね・・・。

まぁ、こんな感じで、”日本よりやばい状態じゃないのかと大きなお世話を焼いてしまう”
イタリア現首相ベルルスコーニさまのご生誕祭を盛大に祝ったミランだったのですが、
インテルの方は審判に文句たらったら。
わたしは見てないんでよく知らないけど。












モウリーニョ監督は、”ベンチにいたのに退場食らった”という、
もはやレジェンドなマテ兄を、
「彼はキャラが定着しすぎて、審判が簡単にカード出しやがる!」と擁護。(超意訳です。)
ちょっと、マテ兄に同情しかけたんですが・・・







ダービー退場のわけを説明するマテラッツィ
モルガンティ主審からレッドカードを提示された理由について、
 
「オレは審判に『なんで、ホイッスルが遅いんだこの野郎』って言った」と明かしている。



また、退場処分となりながらも自身を擁護したとして、モウリーニョ監督に謝意を述べた。


「オレを守ってくれた監督には感謝しているよ。
 残念だけど、イタリアではこのようなことが起きてしまう。
 オレの監督のように明確な態度をとることは、誰にとっても心地いいことじゃないんだろ・・・」



言ってるやん マテ兄。
ま、このくらいの発言じゃ、審判も大人げない気もするけどね・・・。
(マテ兄はある意味レベル高いからね。)



こうならないために、アンチェロッティ監督は先手を打っていたようです。



アンチェロッティ監督、ガットゥーゾとの口論を問題視せず
28日に行われたミラノダービーの前半、
ミランMFガットゥーゾが3度目のファウルを犯した際に、
アンチェロッティ監督は主審から警告が出される前に同選手と激しく言い合った。
ガットゥーゾは明らかに指揮官を罵っていたが、
アンチェロッティ監督は試合後、問題はまったくないと強調している。






ちなみに、アンチェロッティ監督によるとガットゥーゾは、
「黙ってろ。あんたはいっつもしゃべってばかりだ。もうやめろ」と言ったそうだ。
ただ、指揮官はこのことを笑い飛ばしている。

ダービーで勝利を収めれば、そういったものだろう・・・







いや、負けても笑い飛ばしたと思います。



さっきの、マテ兄しかり、ダービー前のカカ様の発言しかり。
ジョゼ独特な選手との関係の築き方はインテルでもうまくいっている様子。
ズラタンがいちいちハグしに来たり微笑ましいです。






アドリアーノ:「もうクラブになんか行かない!」
−モウリーニョ監督は、
   1日に2回もあなたから連絡があると言っていました。本当ですか?


「うん。練習で自分が良かったかどうかを聞いて、
 アドバイスを求めるために、監督に電話しているんだ。
 指揮官とこういった関係にあるのは素晴らしいことだよ。彼とは絶対に過ちを犯したくないんだ」





それ、ちょっとしたストーカー。
帰ってきたかわいいアドリアーノです。



かわいいと言えば、
たかがアンチェロッティのジョークに戦々恐々なスパレッティ監督。
スパレッティ監督がアンチェロッティ監督に不満?
かわいい・・・(笑)
膨れないで、スパレッティ監督。







 

当分探り探りですが、愛しくって”キュン”とくる感じの、
選手や監督のコメントを拾っていきたいと思います。
次回を、おたのしみに。



あ、ブンデスはネタがなかっただけ。
チーム不調の矛先がキャプテン問題に発展してる、バイエルン。
今後のファン・ボメルのコメント次第かな。
なんて。



++++++++++++++++++++++++++++++++++++

追記:マテ兄・・・また離脱みたいです。
    ほんとにやっと元気になったかと思ったらカードもらい、また怪我。
    踏んだり蹴ったりやん、マテ兄。











    ・・・てか不運なのはジョゼ? リッピ??





































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