
鹿島戦で感じたこと
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としゆき
2009年11月29日 18:34 visibility30

今朝、大阪に帰ってから思うままに日記を書いたが、家でゆっくりして
ようやく落ち着きを取り戻し、試合を振り返ることができました。
数多くのガンバサポがそれぞれのブログ等でも書いてあるが、
関東圏以外のクラブとしては異例の大人数だった、昨日カシスタに
行った2700人の”真”のガンバサポのほとんどが、おそらく感じた事
だと思いますが、私は間違いなくこのクラブはもっと、もっと強くなると
言うことを確信した。
正直1-3となって、ルーカスが2枚目のイエローで
退場となった時はもうダメだと心の中で思った。
ところが、そのあとも、選手たちは必死で点を取りにいく。
ベンチも”点を取ってこい!”といわんばかりに最後は1.5バックの
様相をみせるような、中澤を下げて、チョジェジン山崎のFWを投入。
でも、この賭けは実らず、逆に4,5点めと次々に失点。
それでも、試合が終わるまで選手は必死に前へ、前へと攻めます。
サポーターも試合終了まで、必死で声を枯らせます。
誰もあきらめていない!
試合が終わっても負けたにもかかわらず、ガンバ大阪オレ!のコールが続き、
あいさつにきた選手には大きな拍手で迎えた。
思えば負け試合であれだけの拍手は今年初めてではないだろうか?
試合は惨敗だった。
でも、そのあとも選手たちはあきらめずに必死に前へ、前へと挑んだ。
ベンチも必死だ。
サポーターも誰もあきらめていない。
たしかに鹿島は強かった。でもサッカーの戦術、技術などは監督、選手たちが
同じリーグでやってる以上、大差はないはず。
ただ、ピッチ、ベンチ、ゴール裏が同じベクトルを、同じ時間に同じ気持ちで
向いて必死になることは難しいし、これが数多くできるクラブこそが、数多く
勝利を手に入れることができると思う。
ガンバというクラブには、それを十分発揮する要素がある。
我々がそうである限り、このクラブはもっともっと強くなれる。
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- 事務局に通報しました。

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