鹿島戦で感じたこと


今朝、大阪に帰ってから思うままに日記を書いたが、家でゆっくりして


ようやく落ち着きを取り戻し、試合を振り返ることができました。


 


数多くのガンバサポがそれぞれのブログ等でも書いてあるが、


関東圏以外のクラブとしては異例の大人数だった、昨日カシスタに


行った2700人の”真”のガンバサポのほとんどが、おそらく感じた事


だと思いますが、私は間違いなくこのクラブはもっと、もっと強くなると


言うことを確信した。


 


正直1-3となって、ルーカスが2枚目のイエローで


退場となった時はもうダメだと心の中で思った。


 


ところが、そのあとも、選手たちは必死で点を取りにいく。


ベンチも”点を取ってこい!”といわんばかりに最後は1.5バックの


様相をみせるような、中澤を下げて、チョジェジン山崎のFWを投入。


でも、この賭けは実らず、逆に4,5点めと次々に失点。


それでも、試合が終わるまで選手は必死に前へ、前へと攻めます。


サポーターも試合終了まで、必死で声を枯らせます。


誰もあきらめていない!


 


試合が終わっても負けたにもかかわらず、ガンバ大阪オレ!のコールが続き、


あいさつにきた選手には大きな拍手で迎えた。


思えば負け試合であれだけの拍手は今年初めてではないだろうか?


 


試合は惨敗だった。 


 


でも、そのあとも選手たちはあきらめずに必死に前へ、前へと挑んだ。


ベンチも必死だ。


サポーターも誰もあきらめていない。


 


たしかに鹿島は強かった。でもサッカーの戦術、技術などは監督、選手たちが


同じリーグでやってる以上、大差はないはず。


ただ、ピッチ、ベンチ、ゴール裏が同じベクトルを、同じ時間に同じ気持ちで


向いて必死になることは難しいし、これが数多くできるクラブこそが、数多く


勝利を手に入れることができると思う。


 


ガンバというクラブには、それを十分発揮する要素がある。


我々がそうである限り、このクラブはもっともっと強くなれる。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 



















































chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。