フットボールのない日々�

ゼカルロスとドドの加入が発表され、ようやく2010年のガンバの陣容が出そろった。

FWに外国人5人って、なんじゃそりゃとも思った。

しかし、冷静に考えると。。。。

PJが前半10点くらいとってくれると、中東へ転売できるかも？

JJがWC前に奮起してくれると、移籍先が決まるかも？

そこで、あわてて補強に慌てないため、ドドをC契約でおいておく。

というふうに考えられないでもない。

スタジアムが建つまでは、信頼のガンバブランドで中東から建設資金を引っ張ってくるしかない。

どっちにしても、スタメンは昨年と大きく変わらず、今年の戦力整備はどっちかというと

余剰人員を整理したような形となった。（山崎はちょっと痛かったかもしれないが）

でも戦力的には十分だと感じる。

あとは、サブでベンチ入りを目指すことになる平井、宇佐美、大塚、武井、横谷あたりが

どこまで底上げできるかにかかっている。

今年はガンバだけでなく、どこの上位クラブも補強がおとなしい気がする。

おそらく、ACL組（広島を除く）などは、開幕が早いこともあり、新戦力をフィットさせる時間

よりも、既存戦力の連携強化などを重視したと考える。

どこかのクラブのように節操なく取りまくっても、決していつも勝てないことは、去年のガンバが

証明しているし。