サポーターミーティング

10月10日のサポミ参加して思ったこと。

ガンバ大阪のサポーターが他のJチームと比べて恵まれていることが、多々あると思いますが

一番はやはり社長なのかもしれない。

キクオ社長のサポミでの言葉は、やはりやり手ビジネスマン時代を彷彿させるように聞き手に

興味を惹かせ、話の中身はいたってわかりやすい。

新スタジアムの話（アウェーのゴール裏には屋根はつかないらしいよ〜）、レアンドロの移籍の

経緯、ユースの強化プログラムなど、サッカーの素人ではあるが、間違いなくサッカークラブの

辣腕経営者としても見地からの説明だった。

また、清水戦後の居残りの場に社長がサポの前に出てきたことは、Jリーグ理事会でも問題視

されたとのこと。でも、社長のクラブの一部である皆さんへの説明責任は社長である私において他にいないとの信念には、我々サポは敬意を表す以外にない。

こんなクラブ他にあるだろうか？　

まさか、スタジアム建設の最後の障害が万博機構でもなく、大阪府でもなく、わが吹田市にあるとは

ゆめゆめ思わなかったけど、吹田市民としてできる限りのことはしたいと思う。

サポミの最後は、サポ同士で応援スタイルについての討議だった。

普段から、みんなの意見を聞きたいと思っていたので、興味深かった

が、コールリーダーに怒られるのはいやだとの痛い発言に一同失笑の

嵐。おまえは、もうゴール裏に来るな。頼むから。

では、今からサテライトの練習試合、U-17日本代表とがありますので、行ってきます。

U-17であろうが、A代表であろうが、日本代表よりガンバが強いことを確認してきます。