浦和戦ロスタイムにて

今日2回目の日記。


今日は朝から昨日の試合の録画を何回も見てしまった。何回見ても飽きない。


 


たしかにテレビで見ても浦和サポーターの大声援はスゴイ。でも、昨日ほど万博ゴール裏2200人の心が一つになった試合はなかったのではないか?


ロスタイムに同点に追いつかれたときの虚脱感はハンパではなかった。全員がシーンとなった。正直、今日も引き分けかと思った。心の中では今日はブーイングはしないでおこう、それだけ選手はよく耐えたと思った。実際、そんな雰囲気だった。


 


その中でただ一人、私の横に立っていたM氏だけが、まだ終わっていない、あきらめるなと叫んでいた。何事も最後まであきらめててはいけないということが身にしみた試合だった。


 


その瞬間を万博ゴール裏2200人分の1として、目撃できた、そして喜びを分かちあえたことをすごく誇りに思った。


 


 


 


 



 


 

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