カバーニャス

これだけで分かる方もいるかと思います。

南アフリカワールドカップの直前に事件に巻き込まれ、銃弾を頭に受ける重傷を負いながら無事生還してくださったものの…

W杯どころか、プレーすることもできなくなっていたパラグアイ代表ＦＷサルヴァドール・カバーニャス氏がついに選手生活を再開するというニュースが入ってきました。

まだ銃弾は残っているそうです。

医師から復帰の許可が出たんだそうです。

いつか代表にも復帰してほしいな、と思います。

まだ３１歳、バシバシ得点できます。迫力あるんですよね、あの人のプレー。

生では観たことないですけど…テレビ越しでも分かる、あの迫力。

嬉しいです。

いつかその銃弾がまた、彼に危険を及ぼさないことを心より願います。

再び彼がパラグアイのサルヴァドールになってくれることも願いです。

あ、でも…サルヴァドールと言ったら、パラグアイサッカーが停滞してるような言い草になってしまうから…撤回しましょう。

またカバーニャスさんのプレーが見られるのが何よりのこと。

こうしてまた一人、サッカー現役選手界に名手が戻ってくるのですね。