ポルトガル語。

  • えつこ
    2012年01月27日 21:44 visibility170

今日も練習見学に行かせていただきました。
キャンプ前に皆さんの顔だけでも、と思って。
本当は「キャンプ、頑張ってきてください」と言いたかったんですけど…言える限り、皆さんに。

でも、結局どなたにも言えずじまいだった。けど、それで良かったのかも。
怪我など無く、大切な時期を過ごしていただきたいのはあります。



そんなこんなでここからがタイトル絡み。
今日はポルトガル語を本気で勉強しようかな、と思いました。
レナトくんが上がってきた時に今回も「Renato,Bom dia」って声をかけたんです。
そうしたら「Bom dia」って今回も返して下さって。

そこでサインをお願いして、書いて下さってる間に楽しそうに「ポルトガル語話せるの?」って聞かれたんです(もちろんポルトガル語で)。

レナト、ではなくヘナト、と呼んだのも「もしかして?」と思ってくれた理由かもしれません。

私が申し訳ない表情だったのを察してくれたのか「NO?」ってレナトくん。
切なくなりながら答えると、レナトくんは残念そうにしていました。

でも、最後はすごく素敵な笑顔で握手もしてくれて。

そこで思ったんです。
国外で母国語で話せるって、安心できるのかな、嬉しいのかなって。
ほんっとうに明るく聞かれたので…

そして、少しでも他国の言葉を発することができるだけで相手は盛り上がってくれる。
そして、一瞬だけでも世界が繋がり、広がった気持ちになるのだと。



思えば、一昨年も国は違えど感じたことがありました。
キリンチャレンジカップで日本対スコットランドを観戦した帰り、駅で切符を買っていると、横でスコットランドの人達が買い方が分からず困っていて。

拙いながら英語を交えて買い方を教えて無事に購入してもらったら盛り上がってくれて。
「Hi five!」…綴り違ったかな…要はハイタッチのこと…と言ってくれ、手を掲げてくれました。みんなでハイタッチして、解散したんです。


あの時も嬉しかった。まだまだ英語も拙いままながら、勉強に身が入ったものです。




基本の単語くらいは聞き取ったり話せるようになりたいものです。
どんなに拙くても、相手は一所懸命に聞いてくれるのだと分かったから。


ポーランド語も勉強したいし、イタリア語も。
よし、頑張ろう\(^^ )



モヤモヤするなあ…

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