制す

  • えつこ
    2014年07月23日 22:48 visibility242

毎回ハードな試合となるサガン鳥栖戦…鷹の祭典なるもので、アウェイエリアをホームに半分譲る状態になりました。


近頃のフロンターレを見越したのでしょう、サガンは無理なプレスをかけずに隙あらばと攻めてきました。
その攻撃をギリギリで押さえながら反撃するのも大変。
実際ポストに救われる場面もあり、冷や汗をかく展開。結局今までの対戦と同様になっていました。


それでも互いにチャンスを作りながらのスコアレスで、前半を終えた。


後半はじわじわ川崎のペースが強まっていたかな、と思う。
もちろんサガンの攻撃をシャットアウト出来ていたかと言えば、そうではありませんが。

チャンスを作りながら決めきれない状況の中、度々オーバーラップを仕掛けていたノボリくんが深くえぐり、シュート性のグラウンダークロスを上げた。
それがゴールネットを揺らし、待望の先制点。

しかし、そこで攻勢を強めたのはサガン。前半に溜めていたものを全てぶつけてくるようだった。
ロングボールやセットプレーの威力は高く、必死のクリアで止めるしか出来ない時間帯が長く続いた。
最後の最後でピンチを迎えながらも、最終ライン全員で守りきった。


去年は3敗していた相手に、苦労しながらも勝てたことは大きな価値を持つ。
もちろんこれを続けていかなければいけませんが、始まりが無くては意味がありませんから。


こんな試合に立ち会えたこと、誇りに思います。
去年は私が叶わなかった生トラメガを聞けたんですもの…悩んだ末に行った甲斐がありました。
本当にありがとうございました。とても幸せです。

ノボリくんも良かった。どうですか90年生まれは(`・ω・´)
あれくらいに速いボールが入ると、相手は焦るんですよ。



今日という時間を与えてくれた全ての人や環境に感謝します。
本当にありがとう。



今日はゆっくり休みたいです(笑)



みんな、勝ったよ!!

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