汚染水の流出そして死者激増の可能性

  • pino
    2013年07月25日 23:29 visibility74

テレビで今更ながら、海への東電原子力流出が問題になっています!!


 


テレビなどの報道機関が問う問題点は、『何故これまで汚染水が漏れていたことを黙っていたか?』


 


 


はっきり言って、汚染水が海にもれでる事が相当に高い確率で起こりうることは、2011年3月11日の震災直後、海に隣接する原子力発電所でメルトダウンが発生した地点で、はっきりしていた事です!!


 


特に、科学系大学の教授などは、大方予測していた事です!!


 


そして、有識者に多くの取材、コメント依頼していた報道機関は、この事実を当時から知っていたはずです!


 


しかし、起こってしまったことを責めても、何も始まらず、マスコミが嘘を真実を隠し続けている事も、火に油を注いだ後の如く、予測できていた事態です!!


 


 


では、現在のマスコミが報道せず、日本在住の人にとっての死活問題として残存している問題は何か?


 


それは、福島第一原発によって広まっている放射性物質が、『海流と食物連鎖の結果、どれだけ多くの日本に住む人々が被爆するか?』という事に関する予測データだと考えられます!! 


 


放射性セシウムの半減期は、おおよそ30年!!


 


日本政府は認めず、マスコミはなかなか報道しないでしょうが、れっきとして高い確率で起こりうる問題!!


 


それは、日本全土で食により被爆者が続出し、10数年後以降、死者が多くでる可能性があるということです!!


 


福島第一原子力発電所事故は、国際原子力事象評価尺度(0~7の8段階評価)で、7という最高位にして、最悪の評価をされている事故です!!


この事故に対して日本は、余りに無頓着で、楽観的に捉えすぎているように思われます[d221]


 


食には十分気をつけましょう!!

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