ガーナ代表のニックネームは「ブラックスターズ」　日本代表なら「赤い丸」？

来月１０日に日本代表と対戦予定のガーナ代表は、通称「ブラックスターズ」というニックネームで親しまれています。

どうしてブラックスターズなのか？というと、理由はシンプルで、ガーナの国旗に黒い星が掲げられているからです。

因みに、この星は「アフリカの自由」を意味しているようです。

日本代表なら、日の丸の「赤い丸」を英語にして「レッドサークルズ」という感じですね。

尚、ガーナといえば、チョコレートを思い浮かべる人も多いでしょう。
ガーナはカカオの生産地として有名で、世界で３番目に多くカカオを輸出しています。

ガーナチョコレートがロッテから製造開始されたのが１９６２年でした。

当時はガーナという国が日本で認知されていなかったためか、国名をお菓子にそのまま付けてしまったようですね。時代の流れを感じます。

果たしてレッドサークルズはブラックスターズに勝てるのか？
注目ですね！