炎天下

一か月ぶりの草野球の練習だったが、とにかく暑かった・・・・

キャッチボールはシゲさんだったので遠慮なく全力でやらせていただく。全力投球時の球の勢いが増した気がする。年齢は気にせずまだまだいけるということか。

今回の練習で鍛えなければならないと感じたのが、前回から引き続いて内野守備時の送球と、頭を越す球の追い方、キャッチの仕方。内野守備の送球練習を昨日行った感じではサードにいたとしてファーストやセカンドから来た球をホームに返すという方向ならある程度コントロールできることがわかった。問題はホーム方向から来た球をキャッチしてセカンドやファーストに投げるのが全然できないこと。セカンドにいると6-4-3とかに全く対応ができないということだ。昨日は頭をぎりぎり抜くようなフライを2度ほど取り損ねたことも新たな課題として認識した。

そんなことを考えていたら、たまたま一時期練習に参加していた野球チームのサイトというかコミュニティにまさに課題の解決法が掲載されていた。（プロのコーチングのようなもの）

フライの背走は体をまっすぐ下げるのではなく半身でボールを追うということ、内野守備は投げたい方向に左肩（右投げの場合）を向けて、足もきちんと投げる方向に出すこと。これは必ず次回練習時試してみたい。

昨日はチートバットのおかげで1本いい感触のヒットが打てた。足を活かすっていっても貧打が過ぎれば前進守備で網にかかってしまうし、やはりある程度打てるところを見せられなければ実戦では通用しないよな。