ウルヴスの飛躍は守備次第

昨シーズンはプレミアシップ17位で、
ギリギリでプレミアに残留したウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ。

ウルヴスの評価でよく言われているのは、
攻撃は素晴らしいが守備がひどすぎるということ。

ウルヴスのフロントも、それは十分に承知のようで、
最近は守備の補強が目立ちます。

まずは、バーミンガムシティから、
DFのロジャー・ジョンソンを獲得。
そして今度は、スウォンジシティから、
GKドラス・デ・ブライスを獲得。

着々と守備の補強が進んでおり、
ミック・マッカーシー監督も喜んでいるようです。

攻撃に関しては、ドイル、ミリヤシュ、オハラ、ジャービスと、
優れたコマが揃っているだけに、守備が期待通りのプレーを見せてくれれば、
去年よりはまともな成績、
そして、ライバルであるウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンよりも
高い順位を達成することも可能かもしれません。

いずれにしても、守備次第でしょう。

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