アストン・ビラの将来は天国か地獄か?

アストン・ビラのダウニングが、リバプールに移籍するようですね。

これでアストン・ビラは、アシュリー・ヤングをマンUへ放出。
フリーデルをスパーズへ放出。
ダウニングをリバプールへ放出。

三人もの主力を放出するということになってしまいました。
こんなに主力を放出して大丈夫なのでしょうか?

来シーズンはチャンピオンシップリーグに降格し、
ライバルクラブのバーミンガム・シティと
下部リーグでのセカンドシティダービー開催なんてことにならないことを祈ります。

ただ、悪い話ばかりではありません。
今のアストン・ビラには24歳の若手イングランド代表のアグボンラホール、
U-21イングランド代表として活躍しているデルフォーネソ、オルブライトンがいます。

考え方によっては、彼らの出場機会が大幅に増えるかもしれません。
将来有望な若い選手が試合にでることでチームに活気が表れ、
チームに勢いが出た場合、昨年の順位(9位)以上を達成するかもしれません。

新監督のビラでの手腕も未知数なだけに、不安だらけのビラですが、
場合によっては大旋風を起こすかも?

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