
日曜の夕方:既に次週です
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マッキ
2011年08月21日 21:03 visibility42
先週、高校時代のエースから電話で言われた、自分は技術の印象が
まだ、大きく自分の中に残っています。
体力は、エース、1塁手が、校内マラソン大会で、300人中6位の自分を
超えていたし、野球センスは、少なくとも後輩に負けてました。
(後輩がセカンドを守るべきところがライトを守っていました。年功序列的に)
その後輩は、しっかりと2番打者で、体が小さいのに、すごい打撃をしていました。
こつんと合わせた打球がセカンド頭を超えると、そのまま打球は衰えることなく
外野の間を抜けていきました。その印象がすごく大きいです。
体は小さくても、しっかりと外野の間を打球が鋭く抜けていくのを見て、いまだ、
忘れません。
セカンドの守備も間違いなくセンスがありました。
ずっとライトだったけど、自分が3年生の春に骨折して、急遽セカンドでも
しっかりと守れました。
センスも体力もないとすると、技術に頼っていたような気もします。
技術に走る、溺れることになるのかあと思います。
(いまだ、元プロ、現ファーム監督のブログに打撃の状況を報告しているアホ
では・・・。一応、ブログを見ていてありがとうのコメントがありました。?!)
あくまでも個々人として考えるとそうなります。
その上で、チーム、組織として野球があります。
センス、体力、技術、メンタルとあらゆる選手が組織として、チームとして
野球をしています。
そこで、自分の役割、存在を野球でパフォーマンス、泥臭く接して参画して
いくか、あらためて身に染みています。
高校時代のエースが自分に言ったことは、技術に溺れるなということのように
と解釈します。
体力も素質もないものは・・・。
(翌日の捕手との電話で、今でも野球していて体力的に大丈夫かと言われて、
プールに行っているからと言ったら、そうゆうことかと言われました。自分は、
技術でカバーしているのかもしれません。)
準優勝は2回経験しました。
高校の時は、怪我をしていて逆によかったのだと、ひねた気持ちです。
去年、会社の全国での準優勝は、とりえず、経験だけでした。
あと一歩、自分が我を忘れた時に優勝だと思っています。
過去に個人の陸上長距離、会社の中の全国のソフトボールと優勝を経験
しました。いずれも、自分の中にあったものを出しただけでした。
今、草野球のリーグ戦、自分の中にあったものだけでなく、我を忘れる時に
きました。
残り3試合、トーナメントの相手として闘う場面で挑みます。
野球の総決算です。
9月下旬以降に次のことを考えればいい。
今は、このひと月はトーナメント戦に挑むこと、克服する気持ちだけもてばいい~。
自分は弱いのに、負けず嫌いです。
これから9月下旬までは、負けたくない。
路地裏の少年は、9月下旬以降で。
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- 事務局に通報しました。
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