
原点高校野球を語る�
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コージ苑
2009年06月29日 19:57 visibility195
「高校野球を語る」の二話目です。
小学校4年。高校野球にはすごい憧れを持ちました。
小学校3年の時、それまではプロ野球だったけど・・・
自分がプロ野球選手になるには・・・。
高校野球で活躍しないと、プロにはなれないんだと思う。
どんどん高校野球にのめり込む。
女性の高校野球の好きになり方とは根本的に違うところかな。
自分が甲子園に立つという目標と立つ事と、前提に考えない見かたと。
地元神奈川に横浜高校の永川英植さん。
ヤクルトにドラフト1位で入られた、私が最初に憧れた高校野球投手。
剛腕。
自分はこの剛腕という言葉に今でも憧れる。
力で勝負だ。 鍛えれば力はできると信じていたし。
そして関東ビッグ3といわれる銚子商業の土屋さん(中日)、
日大土浦の工藤さん(阪神)。
そのトップに君臨するのが永川さんでした。
まだ横浜高校が名門といわれる前の時代でした。
我が家は私が中学3年まで白黒テレビでしかもついたりつかなかったり。
つかない時には、ラジオでした。
※いまでもラジオが好きなのはその頃のなごりかも。
ラジオで聞く、永川さんの快投。
実際の投球を見たことは一度もない。(テレビではあるが)
よし横浜高校に入ろう。(横浜高校が私立であることを知らなかった)
夢見ていたね・・・。小学校4年生の頃。
まーその後ドンドン大きくなる。
神奈川を制するものは、日本を制する・・・そんな事を言われ始める頃。
高校野球への夢はドンドン大きくなる。
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