原点高校野球を語る�

「高校野球を語る」の二話目です。


小学校4年。高校野球にはすごい憧れを持ちました。


小学校3年の時、それまではプロ野球だったけど・・・


自分がプロ野球選手になるには・・・。


高校野球で活躍しないと、プロにはなれないんだと思う。


どんどん高校野球にのめり込む。


女性の高校野球の好きになり方とは根本的に違うところかな。


自分が甲子園に立つという目標と立つ事と、前提に考えない見かたと。


 


地元神奈川に横浜高校の永川英植さん。


ヤクルトにドラフト1位で入られた、私が最初に憧れた高校野球投手。


剛腕。


自分はこの剛腕という言葉に今でも憧れる。


力で勝負だ。 鍛えれば力はできると信じていたし。


そして関東ビッグ3といわれる銚子商業の土屋さん(中日)、


日大土浦の工藤さん(阪神)。


そのトップに君臨するのが永川さんでした。


まだ横浜高校が名門といわれる前の時代でした。


 


我が家は私が中学3年まで白黒テレビでしかもついたりつかなかったり。


つかない時には、ラジオでした。


※いまでもラジオが好きなのはその頃のなごりかも。


ラジオで聞く、永川さんの快投。


実際の投球を見たことは一度もない。(テレビではあるが)


よし横浜高校に入ろう。(横浜高校が私立であることを知らなかった)


夢見ていたね・・・。小学校4年生の頃。


まーその後ドンドン大きくなる。


 


神奈川を制するものは、日本を制する・・・そんな事を言われ始める頃。


高校野球への夢はドンドン大きくなる。

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。