
チーム一丸の感動
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コージ苑
2008年07月31日 12:39 visibility41
今朝の早朝野球はkfpapaさんお休みのなか
始まりました。
先発は大学1年の息子。
2点先制し息子も最終回までノーヒットノーラン。
先頭打者をあるかせ次打者にヒットを許しズルズル
1点、2点(同点)…
18才の投手を20代、30代の先輩プレイヤーが外野から内野から
声を出して盛り上げる。
キャッチャーのNさんは息子のワンバウンドを
体で止め続け進塁を許さない。(すみません、笑顔で止めてくれて)
ついに逆転された時、監督がタイムを
かけてマウンドに
まるでプロ野球のよう。マウンドで内野があつまり
チーム一の剛腕サードのTさんに代わるかとおもいきや
Tさんから「ここは続投で…」の一言で
息子の続投。なおも満塁のピンチ、追加点を許さず。
逆に1点を追う最終回裏の攻撃。
チーム全体完全に一丸になっているのがわかる。そして2死ランナー一人おいて
剛腕Tさん。センターに鋭い一撃、センターが後逸する間に
Tさんはダイヤモンドを一周。
執念のサヨナラ勝ち。
広島の前田選手のようなポーカーフェイスの剛腕Tさんから笑顔が
みんな充実した笑顔だった。
若い投手の頑張りをみんなで支えサヨナラ勝ち。
いい朝になった。
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