【2014年5月20日】ヨーロッパサッカー　移籍の噂話 3

■マンチェスター・ユナイテッドのエブラ、ユベントス入りか

マンチェスター・ユナイテッド所属のDFパトリス・エヴラが、セリエＡのユヴェントスへ移籍する可能性があることがわかった。

ユナイテッドはエブラの残留を望んでいるが、その一方でサウサンプトンから若手DFルーク・ショウの獲得も目指しているといわれており、エブラがクラブを離れることを選択する可能性は十分にあるだろう。

■クリスタル・パレス、フラムからMFリチャードソンを獲得か

クリスタル・パレスが、チャンピオンシップへ降格したフラムから、MFキーラン・リチャードソンの獲得に興味を抱いていることがわかった。

現在29歳のリチャードソンは、2005年から2006年にかけて、イングランド代表として8試合出場した経験がある。

■サウサンプトンのポチェッティーノ監督がスパーズの後任候補に

現在監督不在のトッテナム・ホットスパーが、新監督候補として、現在サウサンプトンの監督を務めているマウリシオ・ポチェッティーノをあげていることがわかった。

ポチェッティーのは今シーズン、サウサンプトンの監督を務めて、リーグ８位という好成績を残したことが高く評価された。

■WBA、カーディフからキャンベルを獲得へ

ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンは、チャンピオンシップへ降格したカーディフ・シティ所属のストライカーフレイザー・キャンベルの獲得を目指していることが明らかになった。

キャンベルは今シーズン、リーグ戦に３６試合に出場し、６得点を記録している。

■アーセナルのベンゲル、獲得希望者3人をリストアップ

アーセナルのアーセン・ベンゲル監督が、オフに獲得を希望している選手らのうち3名が明らかになった。

獲得候補となっているのは、20歳のドイツ代表MFユリアン・ドラクスラー(シャルケ所属)、同じくドイツ代表の25歳MFラース・ベンダー (レバークーゼン所属)、レアル・マドリード所属のFWカリム・ベンゼマの3選手だという。