【2014年5月21日】ヨーロッパサッカー　移籍の噂話 1

■誕生日忘れられトゥーレがやや激怒

マンチェスター・シティーでプレイするヤヤ・トゥーレがクラブから先日誕生日を祝ってもらえなかった事に怒り、失望し、新しいクラブを探すとているとエージェントが表明。

週給推定3400万円のトゥーレ自身もその後Twitterにてエージェントの言動には問題が無いと示している。

マンCは今後トゥーレの移籍を考えるのか、カルロステベス事件の時のようにリザーブチームでの出場とベンチ入りにし、見せしめにするのか。将又新たな契約のオファーをするのか。。

見物である。

■PSG、チェルシーMF5000万ポンド(推定85億円)で狙う

チェルシー所属のエデン・アザールをNo.1ターゲットにあげているPSGは既に本人のエージェントと話していると報じられている。

チェルシーは昨年17得点を決めた若きエース、アザールを失いたくないとされているが、モウリーニョ監督と選手の不仲説が流れているだけに可能性は十分にありうる。

■レアル、フリーエージェントとなったLBに推定年俸17億円の2年契約をオファー

チェルシーとの契約が切れたアシュリー・コールに世界中のクラブからオファーが殺到している中、レアル・マドリードが２年契約、年俸17億円の莫大なオファーを出したと報じられている。

マンC、インテル、モナコ、リバプールも興味を示しているが、金銭面ではこれほどのオファーを出してくるクラブは他にはないであろう。

■トニ・クロース、マンUへの移籍交渉成立

ファン・ハール就任初の獲得選手はバイエルンMFクロースとなった。

現在中盤の攻撃的ポジションでプレイする香川、マタ、フェライニ、ヤヌザイに更なるプレッシャーがかかる。

■リバプール、サウサンプトンから選手二人獲得の為に£4000万(推定68億円)のオファーか

以前から噂されている攻撃的MFアダム・ララーナ獲得はもちろん、来シーズン一番の課題となるディフェンス補強の為、昨シーズン素晴らしいパフォーマンスを魅せたCBデヤン・ロヴレンも同時に獲得する可能性が非常に高いと報じられている。