
J2:30節:ファジアーノ岡山VSサガン鳥栖「前回の対戦よりはマシだったが、実力差を感じる敗戦」
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杉野雅昭
2011年10月04日 23:44 visibility112
岡山VS鳥栖:2-4
得点者:池田、山崎、池田、キムミヌ、オウンゴール(岡山)、キムビョンスク
観客数:4111人
●岡山スタメン
久木田35
妹尾7・山崎19
小林14・千明8・キム26・沢口2
植田23・竹田18・近藤4
真子21
●リザーブ
GK:椎名41
DF:一柳30・篠原40
MF:田所25・仙石28・臼井22
FW:岸田9
●途中交代
山崎19→岸田9●鳥栖スタメン
豊田9
キムミヌ10・池田22・キムビョンスク27
藤田14・岡本6
磯崎3・ヨソンヘ20・木谷2・丹羽15
赤星1
●リザーブ
GK:室21
DF:田中4・浦田13
MF:黒木30・國吉16
FW:野田18・新居11
●途中交代
池田22→新居11、豊田9→野田18、キムビョンスク27→國吉16
●試合の流れ
開始早々にロングスローから失点する。
その後もピンチがあるが、真子のファインセーブ等で、なんとか防ぐ。
岡山も同点に追いつこうと攻めようとするが実らず。
前半は、鳥栖のペースで進む。
スコアは、0-1のまま動かず前半を終える。
後半の早い時間に追いつく。
ここから盛り返すと思ったが、すぐ勝ち越すゴールを決められる。
さらに追加点を奪われる。
オンゴールで、1点差につめる。
しかし、再びゴールを決められ2点差。
キムのポストに当たるシュート等、惜しいシーンもあったが、鳥栖の方がチャンスがあった。
よく4失点で済んだという印象。
前回の対戦同様大きな差を感じた。
結局2-4の敗戦だが、それ以上でもおかしくなかった。
順位も一つ下げて17位。
定位置に近づきつつある。
●失点シーンと得点シーン
★1失点目
藤田のロングスローから。
豊田が囮になり、その背後のスペースにマークしていた選手とのポジション取りに勝ち落下点に入った池田が、ヘッドで得点。
これは豊田を注目してみていたが、その背後を狙ったロングスローと言う事は分かった。
ロングスローの精度が良かったし、そこに走り込むのも基本に忠実なプレイだった。
マークについていた選手が、しっかりポジション取りをして欲しかった。
結構移動しているし、また、マークを外されたと言える失点かもしれない。
☆1得点目
中盤で、千明がボールを奪って妹尾へ出される。
妹尾がドリブルで上がって、サイドを駆け上がり妹尾を追い越していく沢口へパスを出す。
沢口が、ワンタッチ目で、大きく前に出し、相手選手を振り切りライン際からクロスをあげる。
山崎がそのボールを頭で合わせてゴール。
中盤のボールの奪い合いで、自分達のボールに出来た事が大きかった。
沢口のクロスも絶妙だった。
DFを振り切るワンタッチ目が良かった。
★2失点目
キムミヌがファールを受け、FKを与える。
一度真子がパンチングで、跳ね返す。
山崎がそのボールをクリア。
磯崎の元へいく。
磯崎がバックパスし、丹羽へ。
丹羽が、ボールを受けた後、前へ少しもってあがり、ハーフライン付近からロングパスを入れる。
これが、池田のとこへ通り、池田がヘッドで合わせてゴール。
池田と落下点を争う岡山の選手の競り方が弱かった様に感じる。
もっと激しく行っても良かったのでは。
★3失点目
中盤で組み立てられて後へ戻された後にサイドの選手へ出される。
そこから裏へスルーパス一本出て来る。
裏へキムミヌが抜け出し、竹田が対応するが、角度があまりないところから、豪快なシュートを決められて失点。
裏へのパスが良かった。
岡山では、そういったパスはなかなか見られない。
キムミヌも、難しいところから思い切りよくシュートを打ち良く決めた。
敵ながら素晴らしいゴール。
☆2得点目
小林のCKから。
球足が速くカーブがかかったボールを蹴る。
前の選手が競っていたので、見辛かったボールが、鳥栖の選手に当たり運よくオンゴールになる。
運が良いゴールだった。
★4失点目
中盤でボールを奪われたところから。
磯崎からパスを受けたキムミヌがサイドを突破する。
そこから中に切り込みDFを集める。
それでできたスペースに丹羽が走り込んで来て、シュートフェイントを入れて、DFにスライディングさせる。
それで、余裕を持ってシュートともクロスとも言える浮き球で、GKの頭を越えるボールを入れる。
それに飛び込んできたキムビョンスクが合わせてゴール。
まず、キムミヌを簡単に中央に入れ過ぎ。
そして、DFが状況を把握できていない。
スペースを簡単に作り過ぎ。
SBの上がりなので、対処し辛いのもあるが、フリーにし過ぎ。
そして、丹羽の落ち着きが凄い。
あのゴールに繋がった浮き球のボールが絶妙。
岡山にも隙があったとはいえ、敵ながら素晴らしいゴール。
●鳥栖の印象と印象に残った選手
鳥栖は、やっぱり強かった。
攻守のバランスが素晴らしい。
攻守の切り替えも早く、運動量も多い。
決定力の高い選手も揃っているし、現在の順位は伊達では無い。
ミスも少ないし、サッカーに歴史を感じる。
J1へ昇格できる日も近いと思う。
岡山サポの私でも応援したい。
藤田が凄かった。
あのロングスローは凄い。
精度、スピードといい、マークミリガンに負けないものがある。
こういった選手がいるというのは大きな武器となると思う。
豊田もこの試合では、得点を決めれなかったものの、チームに高さを活かして貰っているし、存在感のある選手だった。
現状だとJ1では、厳しいかもしれないが、J2では十分通用するレベル。
残り試合の彼の活躍が、鳥栖の昇格の鍵を握ってそう。
●千明のパスも逃げである事に関して
サイドに展開するパスも一見効果的にも見える。
しかし、マンデーフットボールで、風間さんが、中央にコースがあるのにサイドへ出して逃げているという指摘を香川のいるドルトムントというチームの現状の説明でしていた。
確かに言われて見れば、成功率の高いサイドへ展開する方が楽だが、中央の選手へパスをだすことも重要。
千明の場合、サイドの選手へパスを出す事があっても前へ出すパスが極端に少ない。
これは、やはり現状の千明のプレイに満足してはいけないと思う。
千明も上を目指すのならそういった部分で、密集したところを通すパスを意識した方が良い。
これだけ出て、アシストやゴールが、少ないのはそういった理由があると思う。
●1トップの選手へ足下へのボールが入らない事に関して
mixiのコミュニティで、他の方の指摘があったのですが、1トップの足下のパスが少ない。
これは、前項の千明の事も関係している。
チアゴもスポーツスピリッツで、言ってたけど、岡山は、前線になかなかパスが出ない。
システムとか、戦術、個人技とか色々と原因があるとは思うが、岡山の場合特に深刻だと思う。
草津のラフィーニャが、G大阪に行って得点を量産している通りそういった側面がある。
もしかすると、チアゴももっと良いパスが通ればもっと活躍できるかもしれない。
チアゴの流れからの得点が少ないのは、その辺りもあるかもしれない。
1トップの選手だけではなく、OH選手へのパスも少ない印象。
WBまでは、パスが良く出るけど、そこより前にはなかなかでない。
この辺りの確率をあげて欲しい。
●3バックを続ける事に関して
3バックをやるに当たって色々と複雑な側面がある。
昨季4バックをしていた時と比べ、失点が増えたのはその辺りがあると思う。
なかなか慣れないというか、守備時に5バックになるので、全体的に攻守でバランスを崩しているのは確かだと思う。
その弱点を補おうとすると、複雑な約束事が必要になってくる。
私の知ってるオシムの3バックだとマンマークで、その弱点を補っていた。
勿論、マンマークの弱点を突く攻撃をされ、失点する事もあった。
広島の試合とか良く見る訳ではないので、その辺りどういったサッカーをしているか気になる。
最近の富山や大分は、その3バックで成功している訳だし、やり方によっては、もっとやれると思っている。
今の出来を考えていると、影山監督で良いのかと思っている。
攻撃では、昨季より攻撃面では改善できているだけに特にそう思う。
一方で、昨季に比べ大敗する試合が多い様に思う。
やはり攻守のバランスの悪さこれを解消できない限り、3バックを続けるとは、私としては言えない。
その辺り影山監督が、どう修正していくのか見どころである。
●1枚しかきらなかった事に関して
何故、白谷と石原がベンチ入りしないのか。
前も白谷に関してについては触れたが、この試合ぐらいは入れるべきだったと思う。
これで、2枚切っていれば多少は納得できる。
攻撃的カードである、白谷や石原といったカードをベンチにおかなかったのは、納得できない。
このベンチ入りメンバーを見た時にそうなるだろうなという事は、想像ついた。
この試合で、ベンチ入りしていたとしても結果は、変わらなかったと思うが、僅差の試合では、勝敗を左右すると思う。
手塚監督と比べて交代の切り方に関しては、納得するものが多いだけに今回の件は残念である。
次の試合とかどうするのか注目したい。
●評点
GK真子:5,5
4失点したもののファインセーブが多かった。
CB植田:5,0
この試合では、競り合いであまり勝てなかった。
球際で、粘りを見せるも4失点を防げなかった。
CB竹田:4,5
失点こそならなかったが、致命的なミスが2度あった。
これだけミスが多いのに使って貰えるのが不思議。
CB近藤:5,0
競り合いで強さを見せた。
ただ、4失点を防げなかった。
DH千明:5,5
正確なパスでリズムを作った。
守備でさぼっていたり等、もっと走って欲しい。
DHキム:5,5
ポストに当たる惜しいシュートがあった。
前への意識を感じた。
WB小林:5,5
久木田へクロスを合わせる等、持ち味を発揮。
CKでは、精度の高いボールで、オンゴールを誘発した。
WB沢口:6,0
守備では良い守備が光った。
攻めては、山崎のゴールをアシスト。
この試合のMIP。
OH妹尾:5,0
なかなかボールに絡めず。
OH山崎:6,0
ミスもあったが、移籍後初ゴールを決めた。
良いパスを何度か通していたし、連携も向上していた。
運動量も増えていた。
FW久木田:5,5
前線から果敢にプレスをかけた。
攻撃では、もう一つ上の段階にいきたい。
途中交代
岸田:5,5
果敢にプレスをかけた。
スペースに走りチャンスを何度か作った。
その時にあげるクロス精度をもっとあげて欲しい。
影山監督:4,5
一枚しか攻撃的カードをきらない等、不満。
主審(今村)・副審(五十嵐・植田):6,0
大きな誤審は無かった。
上手くゲームを作った。
●選手コメント
☆久木田紳吾選手(岡山)コメント
「失点が早い時間で、失点の仕方も痛かった。(いつもとは異なるメンバーの前線について)狙いとする攻撃、つなぎはチームとして出来ていたと思うが、フィニッシュに精度を高める必要がある。くさびを受ける時とか、裏を狙う動きの精度を上げていきたい」
☆感想
まだ、出場時間が短いこともありますが、裏へ抜け出すというシーンが少ないですよね。
そういったプレイを狙ってそういったシーンを多く作って欲しいですね。
☆山崎正登選手(岡山)コメント
「自分としては決めた後のすぐの失点で、流れが悪くなったなと思いましたが、後半強いんで跳ね返せると思っていました。失点を抑えて、チャンスを作れたら。内容的にはわるい感じではないと思います」
☆感想
後半巻き返せると思いましたが、鳥栖は強かったですね。
☆竹田忠嗣選手(岡山)コメント
「後半、自分たちのペースにしていきたいところを、上から叩かれたようになってしまった。こっちに引き寄せられなくてたいへん悔しいです。相手の良さを消して、うちの良さを出すということ。いつもの試合以上に切り替えを激しくしたし、そういった部分で前半、ある程度は出来ていたので、後半の3失点は残念です。ある程度うちあいになったところで、カウンターで後追いになったり。良さを出し切って、先に点を取ることが重要だと思います」
☆感想
確かに自分達の流れにもっていきたいところで、すぐに勝ち越しゴールを決められたしまった。
悔しい負け方でした。
☆千明聖典選手(岡山)コメント
「得点ほどの差はないと思います。悲観する試合ではないと思っています。(個人的には)そんなにボールを取られることもなかったし、周囲も見えていた。最後のところ以外はある程度出来たと思います」
☆感想
確かに良いパスを通せてました。
でも、決定的なパスを通してそういった事を言って欲しいですね。
☆真子秀徳選手(岡山)コメント
「立ち上がりの失点は痛かったが、2失点目はしないという切り替えは出来ていたと思う。(今チームに足りないものは何だと思いますか?)試合中の声やリーダーシップを取る人かなと思います。試合は続きますし、次々と切り替えていかなければならない」
☆感想
確かにキャプテンがいないのは、問題かもしれないですね。
★池田圭選手(鳥栖)コメント
「藤田が正確なロングスローを投げてくれるし豊田さんが前にいるので、その後ろを狙っていた。2点目も丹羽さんがいいクロスをあげてくれたので、合わせるだけだった。でも、その前に1対1を外しているので・・・(笑)。昨日も今日も、試合前も尹さんから細かなアドバイスをもらっていたので、それに応えるだけだった。一試合一試合を大事に続けていくこと。これからももっと頑張らないといけない試合が続くので」
★感想
最初のゴールに関しては、やっぱり狙ってたんですね。
そこに注意して見てたので、分かりました。
★丹羽竜平選手(鳥栖)コメント
「1点目は、圭(池田圭)が中に入ってくるのがわかったので感覚であげた。あのゴールは圭が素晴らしかった。2点目は、相手が飛び込んでくるとスカウティングでわかっていたし、前半も同じような動きだったので、GKさえ超えれば・・・と思っていた。勝てたけど2失点は反省。この試合を勝てた事は大きいので、もっといい方向になるようにしないといけない。今日は身体が軽かった」
★感想
こういったフィーリングって重要ですよね。
岡山でも川原のCKに岸田と目があって決めたというのがありましたよね。
★藤田直之選手(鳥栖)コメント
「(ロングスローについて)アシストがつかなくても、あの辺りでボールがこぼれれば何かが起きる。天につながってよかった。
今日の試合でも岡山にペースを握られる時間があったので、修正しないといけない。富山戦と札幌戦で勝って、いい形でBAスタジアムでFC東京と戦いたい」
★感想
ロングスローが、アシストつくのかつかないのか気になってました。
つかないのですね。
勉強になりました。
●影山雅永監督(岡山)コメント
☆コメント1
「年に一度の津山での開催ということで、地元の方が数多くいらっしゃったと思います。そこでいいゲームをして、出来れば勝利を見せることによって、後のカンスタでの試合にも、岡山全域でのファンが増えるという意味でも是非勝ちたかったんですが。ただ今日の試合で、我々がやろうというところは見せてくれたとは思います。失点のタイミングが悪く、それによって高まった士気がそがれ、コレクティブにやれていた守備の士気がそがれた部分があり、それが残念だと思います。何点かの失点は、鳥栖の一瞬の隙を突く、逃さない、という部分は、さすがトップに食いつくチームの勢いのあるチームだなと思っています。我々の選手は点を取られて多少の落ち込みはあったと思いますが、最後まで走って前線を追い続けるというところは見せられましたので、下を向くことなく、もっともっと出せるよう、残りの10試合続けてやっていけるように努力したいと思います」
☆感想1
津山で勝ちたかったですが、残念です。
確かに失点の仕方が悪かったですね。
それが続いているので、その流れを断ち切りたいですね。
☆コメント2
Q:「タイミングの悪い失点」と言われましたが、2失点目の要因は。
「セットプレーのこぼれ球で、しっかりクリアして、そこのハーフェイライン付近ですよね、ボールを蹴られたのは。深い位置でしたので、ボールに寄せきるのは難しいと思います。ラインをもう少し上げられなかったのか、何人かをオフサイドに置き去りにしながら、そこからはマーキングの保持の勝負ですからね。ただ池田選手が上手いタイミングで逃げて、オフサイドにならないように、しかもそこから勢いのあるへディングをよくあのコースに持っていったなとは思います。言えばマーキングのミスでしたし、ライン統率のミスというようなところもありますが、あそこからのボールをヘディング1本で持っていく、我々としてはタイミングもやられ方としても痛い1点だったと思います」
☆感想2
確かに痛い1点でしたね。
☆コメント3
Q:1失点目、鳥栖の藤田選手のロングスローからの失点は、DF陣に隙があったんでしょうか? わかっていて準備しても止められないものだったでしょうか?
「ボールに関してはフリーキックより実は厄介なんですよね。高い位置からストレートなボールが入ってくるので、放物線を描くのではなく、真っ直ぐなラインで入ってくるんですよ。しかも手で投げるので、正確に思い通りのポイントに入るのでコーナーキックやフリーキックよりも厄介かもしれないですね、前節、湘南さんもやられていますが。ターゲットになる豊田選手のところに重きを置いて人数をさいていましたが、それ以外のところで一瞬先に入られてしまった。もしかすると裏をかいて、入らせたというところかもしれませんが、出来ればあの時間帯の失点は防ぎたかったですね。最初のFKを防ぎ、一本目のロングスローを防ぎ、3つ目のセットプレーということで、何となく受けに入ったところはあると思いますけれど、やはりあのロングスローは鳥栖の大きな武器だと思います」
☆感想3
マークミリガン顔負けの素晴らしいロングスローでした。
☆コメント4
Q:久木田紳吾が入って、前線でいい形になることが出来たと思いますが。
「久木田は元々スピードがあって、裏に抜け出すのが得意で今日もそういうところを何度か見せてくれましたが、ここのところチームとして前線の3人の連係や角度など、ワイドやボランチがどう絡むかをトレーニングしていく中で非常に前向きにボールを受けることをやっていてくれていた。今日も前半はくさびを受ける、ワイドに展開する、そこからクロスに飛び込むという形を演出してくれていましたので、彼の中でも、抜け出すだけでなく、何かをちょっとずつつかみつつあるのかなと思います。まだまだヘタクソですけどね。周りのシャドーの2人、ボランチの1人が出て行ってというところでは、息のあったところはちょっとずつでも増えていますので、勇気をもってやっていきたいです。一方で、クロスに対してゴール前に入っていくところの迫力がもっと欲しいですね」
☆感想4
徐々にではありますが、成長を感じる選手ですよね。
しかし、へたくそか。
☆コメント5
Q:17位という順位について。
「上位にいれば言うことないんですが、前回大敗して、現在上位にいる鳥栖に対して勇気を持って戦えたこと、その姿勢、戦い方について悲観していません。残り10試合でどういう戦いをするかが重要ですから、前を向いて、上を向いていける材料をいくつか得られたと、ポジティブに思っています」
☆感想5
初の9勝目に期待したい。
☆コメント6
Q:交代カードを1枚だけしか使わなかった理由は。
「点の取られ方や展開で4-2になっていましたから失点を防ぎながら点を取りたいですよね。ピッチに立っている選手の疲労度などを見た時に、代える必要はないと思いました。動けなくなっている選手も、闘志を失っている選手もいなかったですし、そのままの方が得点の確率があるので、今代える必要がないと思ったので、そういう決断をしました」
☆感想6
確かにあのベンチの選手だとそうなりますよね。
白谷は、何故ベンチ入りできない…
●尹晶煥監督(鳥栖)コメント
★コメント1
「この遠い岡山の地まで、たくさんの応援をしに来てくださった方たちのおかげで、たいへん嬉しく思っています。今日、ゲーム前は、勝敗は後半にかかってくるんじゃないかと予想していました。なぜかというと、前からどんどんプレスに来るだろうと思っていましたし、ウォームアップにもそういう部分は出ていました。でも実際は、前半の早い時間に点を取ってうちのゲームに持って行くことができましたが、後半はすぐに点を奪われ、その後少しDFがぐらついたところもありましたが、もう一度選手たちが修正して補い、その中で追加得点を奪えたことで、継続して最後まで主導権を相手に渡すことなく戦えたと思います。ただ、セットプレーでも1失点、流れの中からも1失点あったことは、もう一度しっかり見つめ直して修正すべき点です。しかし、選手たちがこの時期に、最後の最後まで集中を切らさず戦えるということは今までなかったことですし、その部分は、選手たちが成長しているんだと捉えられます。ありがとうございました」
★感想1
鳥栖は、大きな補強がありませんから、年々成長しているチームだと思います。
成長という言葉が、似合う好チームです。
★コメント2
Q:残り10試合。終盤に向けてどういう戦いをしたいですか。
「この時期になって上位陣と、下位陣が分かれてきていますが、何より集中力じゃないかと思います。今から何かを大きく変えることは難しいので、しっかりやるべきことをやり続けること、90分間しっかり集中すること。それだけ失わずにやっていけばいいゲームが出来ると思います」
★感想2
これは基本ですね。
でも、それだけに難しい事です。
★コメント3
Q:池田選手を最初に交代した理由は?
「フレッシュな選手を入れていっそう前に圧力を掛ける、というところもありましたし、彼が2点を取ったということもありましたが、その前に失点をして、少し岡山に流れがいきかけている部分もありましたので、そこで新居を入れて前から圧力を掛けるよ、ということで交代をしました」
★感想3
前線からの守備は大事ですからね。
鳥栖は、この辺り良い圧力をかけれていると思います。
★コメント4
Q:今季岡山との戦いで、岡山守備の改善点はどういうところにあると思いますか。
「自分の口から何とも言えない部分はあるんですが。相手がセットプレーから失点を許しているので、そういった部分であまりにも簡単に失点することによって、望んでいるようなチームの雰囲気が思うようにいっていない部分があるのかなと思います」
★感想4
確かにセットプレイでの守備がポイントですよね。
岡山から世界へ
To Be Continued
by杉野雅昭
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
得点者:池田、山崎、池田、キムミヌ、オウンゴール(岡山)、キムビョンスク
観客数:4111人
●岡山スタメン
久木田35
妹尾7・山崎19
小林14・千明8・キム26・沢口2
植田23・竹田18・近藤4
真子21
●リザーブ
GK:椎名41
DF:一柳30・篠原40
MF:田所25・仙石28・臼井22
FW:岸田9
●途中交代
山崎19→岸田9●鳥栖スタメン
豊田9
キムミヌ10・池田22・キムビョンスク27
藤田14・岡本6
磯崎3・ヨソンヘ20・木谷2・丹羽15
赤星1
●リザーブ
GK:室21
DF:田中4・浦田13
MF:黒木30・國吉16
FW:野田18・新居11
●途中交代
池田22→新居11、豊田9→野田18、キムビョンスク27→國吉16
●試合の流れ
開始早々にロングスローから失点する。
その後もピンチがあるが、真子のファインセーブ等で、なんとか防ぐ。
岡山も同点に追いつこうと攻めようとするが実らず。
前半は、鳥栖のペースで進む。
スコアは、0-1のまま動かず前半を終える。
後半の早い時間に追いつく。
ここから盛り返すと思ったが、すぐ勝ち越すゴールを決められる。
さらに追加点を奪われる。
オンゴールで、1点差につめる。
しかし、再びゴールを決められ2点差。
キムのポストに当たるシュート等、惜しいシーンもあったが、鳥栖の方がチャンスがあった。
よく4失点で済んだという印象。
前回の対戦同様大きな差を感じた。
結局2-4の敗戦だが、それ以上でもおかしくなかった。
順位も一つ下げて17位。
定位置に近づきつつある。
●失点シーンと得点シーン
★1失点目
藤田のロングスローから。
豊田が囮になり、その背後のスペースにマークしていた選手とのポジション取りに勝ち落下点に入った池田が、ヘッドで得点。
これは豊田を注目してみていたが、その背後を狙ったロングスローと言う事は分かった。
ロングスローの精度が良かったし、そこに走り込むのも基本に忠実なプレイだった。
マークについていた選手が、しっかりポジション取りをして欲しかった。
結構移動しているし、また、マークを外されたと言える失点かもしれない。
☆1得点目
中盤で、千明がボールを奪って妹尾へ出される。
妹尾がドリブルで上がって、サイドを駆け上がり妹尾を追い越していく沢口へパスを出す。
沢口が、ワンタッチ目で、大きく前に出し、相手選手を振り切りライン際からクロスをあげる。
山崎がそのボールを頭で合わせてゴール。
中盤のボールの奪い合いで、自分達のボールに出来た事が大きかった。
沢口のクロスも絶妙だった。
DFを振り切るワンタッチ目が良かった。
★2失点目
キムミヌがファールを受け、FKを与える。
一度真子がパンチングで、跳ね返す。
山崎がそのボールをクリア。
磯崎の元へいく。
磯崎がバックパスし、丹羽へ。
丹羽が、ボールを受けた後、前へ少しもってあがり、ハーフライン付近からロングパスを入れる。
これが、池田のとこへ通り、池田がヘッドで合わせてゴール。
池田と落下点を争う岡山の選手の競り方が弱かった様に感じる。
もっと激しく行っても良かったのでは。
★3失点目
中盤で組み立てられて後へ戻された後にサイドの選手へ出される。
そこから裏へスルーパス一本出て来る。
裏へキムミヌが抜け出し、竹田が対応するが、角度があまりないところから、豪快なシュートを決められて失点。
裏へのパスが良かった。
岡山では、そういったパスはなかなか見られない。
キムミヌも、難しいところから思い切りよくシュートを打ち良く決めた。
敵ながら素晴らしいゴール。
☆2得点目
小林のCKから。
球足が速くカーブがかかったボールを蹴る。
前の選手が競っていたので、見辛かったボールが、鳥栖の選手に当たり運よくオンゴールになる。
運が良いゴールだった。
★4失点目
中盤でボールを奪われたところから。
磯崎からパスを受けたキムミヌがサイドを突破する。
そこから中に切り込みDFを集める。
それでできたスペースに丹羽が走り込んで来て、シュートフェイントを入れて、DFにスライディングさせる。
それで、余裕を持ってシュートともクロスとも言える浮き球で、GKの頭を越えるボールを入れる。
それに飛び込んできたキムビョンスクが合わせてゴール。
まず、キムミヌを簡単に中央に入れ過ぎ。
そして、DFが状況を把握できていない。
スペースを簡単に作り過ぎ。
SBの上がりなので、対処し辛いのもあるが、フリーにし過ぎ。
そして、丹羽の落ち着きが凄い。
あのゴールに繋がった浮き球のボールが絶妙。
岡山にも隙があったとはいえ、敵ながら素晴らしいゴール。
●鳥栖の印象と印象に残った選手
鳥栖は、やっぱり強かった。
攻守のバランスが素晴らしい。
攻守の切り替えも早く、運動量も多い。
決定力の高い選手も揃っているし、現在の順位は伊達では無い。
ミスも少ないし、サッカーに歴史を感じる。
J1へ昇格できる日も近いと思う。
岡山サポの私でも応援したい。
藤田が凄かった。
あのロングスローは凄い。
精度、スピードといい、マークミリガンに負けないものがある。
こういった選手がいるというのは大きな武器となると思う。
豊田もこの試合では、得点を決めれなかったものの、チームに高さを活かして貰っているし、存在感のある選手だった。
現状だとJ1では、厳しいかもしれないが、J2では十分通用するレベル。
残り試合の彼の活躍が、鳥栖の昇格の鍵を握ってそう。
●千明のパスも逃げである事に関して
サイドに展開するパスも一見効果的にも見える。
しかし、マンデーフットボールで、風間さんが、中央にコースがあるのにサイドへ出して逃げているという指摘を香川のいるドルトムントというチームの現状の説明でしていた。
確かに言われて見れば、成功率の高いサイドへ展開する方が楽だが、中央の選手へパスをだすことも重要。
千明の場合、サイドの選手へパスを出す事があっても前へ出すパスが極端に少ない。
これは、やはり現状の千明のプレイに満足してはいけないと思う。
千明も上を目指すのならそういった部分で、密集したところを通すパスを意識した方が良い。
これだけ出て、アシストやゴールが、少ないのはそういった理由があると思う。
●1トップの選手へ足下へのボールが入らない事に関して
mixiのコミュニティで、他の方の指摘があったのですが、1トップの足下のパスが少ない。
これは、前項の千明の事も関係している。
チアゴもスポーツスピリッツで、言ってたけど、岡山は、前線になかなかパスが出ない。
システムとか、戦術、個人技とか色々と原因があるとは思うが、岡山の場合特に深刻だと思う。
草津のラフィーニャが、G大阪に行って得点を量産している通りそういった側面がある。
もしかすると、チアゴももっと良いパスが通ればもっと活躍できるかもしれない。
チアゴの流れからの得点が少ないのは、その辺りもあるかもしれない。
1トップの選手だけではなく、OH選手へのパスも少ない印象。
WBまでは、パスが良く出るけど、そこより前にはなかなかでない。
この辺りの確率をあげて欲しい。
●3バックを続ける事に関して
3バックをやるに当たって色々と複雑な側面がある。
昨季4バックをしていた時と比べ、失点が増えたのはその辺りがあると思う。
なかなか慣れないというか、守備時に5バックになるので、全体的に攻守でバランスを崩しているのは確かだと思う。
その弱点を補おうとすると、複雑な約束事が必要になってくる。
私の知ってるオシムの3バックだとマンマークで、その弱点を補っていた。
勿論、マンマークの弱点を突く攻撃をされ、失点する事もあった。
広島の試合とか良く見る訳ではないので、その辺りどういったサッカーをしているか気になる。
最近の富山や大分は、その3バックで成功している訳だし、やり方によっては、もっとやれると思っている。
今の出来を考えていると、影山監督で良いのかと思っている。
攻撃では、昨季より攻撃面では改善できているだけに特にそう思う。
一方で、昨季に比べ大敗する試合が多い様に思う。
やはり攻守のバランスの悪さこれを解消できない限り、3バックを続けるとは、私としては言えない。
その辺り影山監督が、どう修正していくのか見どころである。
●1枚しかきらなかった事に関して
何故、白谷と石原がベンチ入りしないのか。
前も白谷に関してについては触れたが、この試合ぐらいは入れるべきだったと思う。
これで、2枚切っていれば多少は納得できる。
攻撃的カードである、白谷や石原といったカードをベンチにおかなかったのは、納得できない。
このベンチ入りメンバーを見た時にそうなるだろうなという事は、想像ついた。
この試合で、ベンチ入りしていたとしても結果は、変わらなかったと思うが、僅差の試合では、勝敗を左右すると思う。
手塚監督と比べて交代の切り方に関しては、納得するものが多いだけに今回の件は残念である。
次の試合とかどうするのか注目したい。
●評点
GK真子:5,5
4失点したもののファインセーブが多かった。
CB植田:5,0
この試合では、競り合いであまり勝てなかった。
球際で、粘りを見せるも4失点を防げなかった。
CB竹田:4,5
失点こそならなかったが、致命的なミスが2度あった。
これだけミスが多いのに使って貰えるのが不思議。
CB近藤:5,0
競り合いで強さを見せた。
ただ、4失点を防げなかった。
DH千明:5,5
正確なパスでリズムを作った。
守備でさぼっていたり等、もっと走って欲しい。
DHキム:5,5
ポストに当たる惜しいシュートがあった。
前への意識を感じた。
WB小林:5,5
久木田へクロスを合わせる等、持ち味を発揮。
CKでは、精度の高いボールで、オンゴールを誘発した。
WB沢口:6,0
守備では良い守備が光った。
攻めては、山崎のゴールをアシスト。
この試合のMIP。
OH妹尾:5,0
なかなかボールに絡めず。
OH山崎:6,0
ミスもあったが、移籍後初ゴールを決めた。
良いパスを何度か通していたし、連携も向上していた。
運動量も増えていた。
FW久木田:5,5
前線から果敢にプレスをかけた。
攻撃では、もう一つ上の段階にいきたい。
途中交代
岸田:5,5
果敢にプレスをかけた。
スペースに走りチャンスを何度か作った。
その時にあげるクロス精度をもっとあげて欲しい。
影山監督:4,5
一枚しか攻撃的カードをきらない等、不満。
主審(今村)・副審(五十嵐・植田):6,0
大きな誤審は無かった。
上手くゲームを作った。
●選手コメント
☆久木田紳吾選手(岡山)コメント
「失点が早い時間で、失点の仕方も痛かった。(いつもとは異なるメンバーの前線について)狙いとする攻撃、つなぎはチームとして出来ていたと思うが、フィニッシュに精度を高める必要がある。くさびを受ける時とか、裏を狙う動きの精度を上げていきたい」
☆感想
まだ、出場時間が短いこともありますが、裏へ抜け出すというシーンが少ないですよね。
そういったプレイを狙ってそういったシーンを多く作って欲しいですね。
☆山崎正登選手(岡山)コメント
「自分としては決めた後のすぐの失点で、流れが悪くなったなと思いましたが、後半強いんで跳ね返せると思っていました。失点を抑えて、チャンスを作れたら。内容的にはわるい感じではないと思います」
☆感想
後半巻き返せると思いましたが、鳥栖は強かったですね。
☆竹田忠嗣選手(岡山)コメント
「後半、自分たちのペースにしていきたいところを、上から叩かれたようになってしまった。こっちに引き寄せられなくてたいへん悔しいです。相手の良さを消して、うちの良さを出すということ。いつもの試合以上に切り替えを激しくしたし、そういった部分で前半、ある程度は出来ていたので、後半の3失点は残念です。ある程度うちあいになったところで、カウンターで後追いになったり。良さを出し切って、先に点を取ることが重要だと思います」
☆感想
確かに自分達の流れにもっていきたいところで、すぐに勝ち越しゴールを決められたしまった。
悔しい負け方でした。
☆千明聖典選手(岡山)コメント
「得点ほどの差はないと思います。悲観する試合ではないと思っています。(個人的には)そんなにボールを取られることもなかったし、周囲も見えていた。最後のところ以外はある程度出来たと思います」
☆感想
確かに良いパスを通せてました。
でも、決定的なパスを通してそういった事を言って欲しいですね。
☆真子秀徳選手(岡山)コメント
「立ち上がりの失点は痛かったが、2失点目はしないという切り替えは出来ていたと思う。(今チームに足りないものは何だと思いますか?)試合中の声やリーダーシップを取る人かなと思います。試合は続きますし、次々と切り替えていかなければならない」
☆感想
確かにキャプテンがいないのは、問題かもしれないですね。
★池田圭選手(鳥栖)コメント
「藤田が正確なロングスローを投げてくれるし豊田さんが前にいるので、その後ろを狙っていた。2点目も丹羽さんがいいクロスをあげてくれたので、合わせるだけだった。でも、その前に1対1を外しているので・・・(笑)。昨日も今日も、試合前も尹さんから細かなアドバイスをもらっていたので、それに応えるだけだった。一試合一試合を大事に続けていくこと。これからももっと頑張らないといけない試合が続くので」
★感想
最初のゴールに関しては、やっぱり狙ってたんですね。
そこに注意して見てたので、分かりました。
★丹羽竜平選手(鳥栖)コメント
「1点目は、圭(池田圭)が中に入ってくるのがわかったので感覚であげた。あのゴールは圭が素晴らしかった。2点目は、相手が飛び込んでくるとスカウティングでわかっていたし、前半も同じような動きだったので、GKさえ超えれば・・・と思っていた。勝てたけど2失点は反省。この試合を勝てた事は大きいので、もっといい方向になるようにしないといけない。今日は身体が軽かった」
★感想
こういったフィーリングって重要ですよね。
岡山でも川原のCKに岸田と目があって決めたというのがありましたよね。
★藤田直之選手(鳥栖)コメント
「(ロングスローについて)アシストがつかなくても、あの辺りでボールがこぼれれば何かが起きる。天につながってよかった。
今日の試合でも岡山にペースを握られる時間があったので、修正しないといけない。富山戦と札幌戦で勝って、いい形でBAスタジアムでFC東京と戦いたい」
★感想
ロングスローが、アシストつくのかつかないのか気になってました。
つかないのですね。
勉強になりました。
●影山雅永監督(岡山)コメント
☆コメント1
「年に一度の津山での開催ということで、地元の方が数多くいらっしゃったと思います。そこでいいゲームをして、出来れば勝利を見せることによって、後のカンスタでの試合にも、岡山全域でのファンが増えるという意味でも是非勝ちたかったんですが。ただ今日の試合で、我々がやろうというところは見せてくれたとは思います。失点のタイミングが悪く、それによって高まった士気がそがれ、コレクティブにやれていた守備の士気がそがれた部分があり、それが残念だと思います。何点かの失点は、鳥栖の一瞬の隙を突く、逃さない、という部分は、さすがトップに食いつくチームの勢いのあるチームだなと思っています。我々の選手は点を取られて多少の落ち込みはあったと思いますが、最後まで走って前線を追い続けるというところは見せられましたので、下を向くことなく、もっともっと出せるよう、残りの10試合続けてやっていけるように努力したいと思います」
☆感想1
津山で勝ちたかったですが、残念です。
確かに失点の仕方が悪かったですね。
それが続いているので、その流れを断ち切りたいですね。
☆コメント2
Q:「タイミングの悪い失点」と言われましたが、2失点目の要因は。
「セットプレーのこぼれ球で、しっかりクリアして、そこのハーフェイライン付近ですよね、ボールを蹴られたのは。深い位置でしたので、ボールに寄せきるのは難しいと思います。ラインをもう少し上げられなかったのか、何人かをオフサイドに置き去りにしながら、そこからはマーキングの保持の勝負ですからね。ただ池田選手が上手いタイミングで逃げて、オフサイドにならないように、しかもそこから勢いのあるへディングをよくあのコースに持っていったなとは思います。言えばマーキングのミスでしたし、ライン統率のミスというようなところもありますが、あそこからのボールをヘディング1本で持っていく、我々としてはタイミングもやられ方としても痛い1点だったと思います」
☆感想2
確かに痛い1点でしたね。
☆コメント3
Q:1失点目、鳥栖の藤田選手のロングスローからの失点は、DF陣に隙があったんでしょうか? わかっていて準備しても止められないものだったでしょうか?
「ボールに関してはフリーキックより実は厄介なんですよね。高い位置からストレートなボールが入ってくるので、放物線を描くのではなく、真っ直ぐなラインで入ってくるんですよ。しかも手で投げるので、正確に思い通りのポイントに入るのでコーナーキックやフリーキックよりも厄介かもしれないですね、前節、湘南さんもやられていますが。ターゲットになる豊田選手のところに重きを置いて人数をさいていましたが、それ以外のところで一瞬先に入られてしまった。もしかすると裏をかいて、入らせたというところかもしれませんが、出来ればあの時間帯の失点は防ぎたかったですね。最初のFKを防ぎ、一本目のロングスローを防ぎ、3つ目のセットプレーということで、何となく受けに入ったところはあると思いますけれど、やはりあのロングスローは鳥栖の大きな武器だと思います」
☆感想3
マークミリガン顔負けの素晴らしいロングスローでした。
☆コメント4
Q:久木田紳吾が入って、前線でいい形になることが出来たと思いますが。
「久木田は元々スピードがあって、裏に抜け出すのが得意で今日もそういうところを何度か見せてくれましたが、ここのところチームとして前線の3人の連係や角度など、ワイドやボランチがどう絡むかをトレーニングしていく中で非常に前向きにボールを受けることをやっていてくれていた。今日も前半はくさびを受ける、ワイドに展開する、そこからクロスに飛び込むという形を演出してくれていましたので、彼の中でも、抜け出すだけでなく、何かをちょっとずつつかみつつあるのかなと思います。まだまだヘタクソですけどね。周りのシャドーの2人、ボランチの1人が出て行ってというところでは、息のあったところはちょっとずつでも増えていますので、勇気をもってやっていきたいです。一方で、クロスに対してゴール前に入っていくところの迫力がもっと欲しいですね」
☆感想4
徐々にではありますが、成長を感じる選手ですよね。
しかし、へたくそか。
☆コメント5
Q:17位という順位について。
「上位にいれば言うことないんですが、前回大敗して、現在上位にいる鳥栖に対して勇気を持って戦えたこと、その姿勢、戦い方について悲観していません。残り10試合でどういう戦いをするかが重要ですから、前を向いて、上を向いていける材料をいくつか得られたと、ポジティブに思っています」
☆感想5
初の9勝目に期待したい。
☆コメント6
Q:交代カードを1枚だけしか使わなかった理由は。
「点の取られ方や展開で4-2になっていましたから失点を防ぎながら点を取りたいですよね。ピッチに立っている選手の疲労度などを見た時に、代える必要はないと思いました。動けなくなっている選手も、闘志を失っている選手もいなかったですし、そのままの方が得点の確率があるので、今代える必要がないと思ったので、そういう決断をしました」
☆感想6
確かにあのベンチの選手だとそうなりますよね。
白谷は、何故ベンチ入りできない…
●尹晶煥監督(鳥栖)コメント
★コメント1
「この遠い岡山の地まで、たくさんの応援をしに来てくださった方たちのおかげで、たいへん嬉しく思っています。今日、ゲーム前は、勝敗は後半にかかってくるんじゃないかと予想していました。なぜかというと、前からどんどんプレスに来るだろうと思っていましたし、ウォームアップにもそういう部分は出ていました。でも実際は、前半の早い時間に点を取ってうちのゲームに持って行くことができましたが、後半はすぐに点を奪われ、その後少しDFがぐらついたところもありましたが、もう一度選手たちが修正して補い、その中で追加得点を奪えたことで、継続して最後まで主導権を相手に渡すことなく戦えたと思います。ただ、セットプレーでも1失点、流れの中からも1失点あったことは、もう一度しっかり見つめ直して修正すべき点です。しかし、選手たちがこの時期に、最後の最後まで集中を切らさず戦えるということは今までなかったことですし、その部分は、選手たちが成長しているんだと捉えられます。ありがとうございました」
★感想1
鳥栖は、大きな補強がありませんから、年々成長しているチームだと思います。
成長という言葉が、似合う好チームです。
★コメント2
Q:残り10試合。終盤に向けてどういう戦いをしたいですか。
「この時期になって上位陣と、下位陣が分かれてきていますが、何より集中力じゃないかと思います。今から何かを大きく変えることは難しいので、しっかりやるべきことをやり続けること、90分間しっかり集中すること。それだけ失わずにやっていけばいいゲームが出来ると思います」
★感想2
これは基本ですね。
でも、それだけに難しい事です。
★コメント3
Q:池田選手を最初に交代した理由は?
「フレッシュな選手を入れていっそう前に圧力を掛ける、というところもありましたし、彼が2点を取ったということもありましたが、その前に失点をして、少し岡山に流れがいきかけている部分もありましたので、そこで新居を入れて前から圧力を掛けるよ、ということで交代をしました」
★感想3
前線からの守備は大事ですからね。
鳥栖は、この辺り良い圧力をかけれていると思います。
★コメント4
Q:今季岡山との戦いで、岡山守備の改善点はどういうところにあると思いますか。
「自分の口から何とも言えない部分はあるんですが。相手がセットプレーから失点を許しているので、そういった部分であまりにも簡単に失点することによって、望んでいるようなチームの雰囲気が思うようにいっていない部分があるのかなと思います」
★感想4
確かにセットプレイでの守備がポイントですよね。
岡山から世界へ
To Be Continued
by杉野雅昭
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
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