2015年ファジアーノ岡山戦力分析その4

9、監督

順位

トップ:参考順位なし
ネクスト:JFL昇格→JFL11位(A→C)

戦力値

トップ:12→10(C→C)
ネクスト:8→9(D)

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監督経験がほぼの皆無のため中央値の10とした。
ネクストは、昨季確かな手腕で、戦力を考えた時に十分な結果を残したので、上方修正した。

10、総合評価

補強評価

B

戦力値

トップ:67→65(B→B)
ネクスト:20→25(E→D)

コメント

数値的には、下がっているが、戦力自体は上がっている。
過剰評価を修正した結果である。
そういった意味では、例年以上に期待している。
一方で、相対的に考えるとJ2全体のレベルが上がっているのも事実である。
この辺りの基準をどう考えるか。
そういった正確性を上げて、的確な評価に近づけたい。

11、予想フォーメーション

トップ

監督

長澤 徹

スタメン

19片山 瑛一
14押谷 祐樹、24矢島 慎也
25田所 諒、10千明 聖典、33伊藤 大介、21加地 亮
6竹田 忠嗣、35岩政 大樹、3久木田 紳吾
1中林 洋次

リザーブ

GK:22椎名 一馬
DF:4近藤 徹志
MF:17島田 譲、26田中 奏一、15三村 真
FW:11染矢 一樹、13久保 裕一

コメント

リザーブメンバーに個で、勝負できるメンバーが、揃った。
肝心のスタメンのメンバーも軸となる選手ができ、安定した力を年間通して発揮できるだろう。
選手層もFWを除いて厚い。
しかし、FWもネクストの選手をトップに登録を移す事により層を厚くすることも可能であり、戦える数は、揃っている。
元日本代表やアンダーの日本代表選手のスタメンは、かなり近いだろうが、各ポジション岡山史上最もレギュラー争いが激しくなる陣容と言える。
トップだけの話ではなく、ネクスト選手のトップ定着をかけた争いも熾烈である。
長澤 徹監督もトップとネクストの入れ替えも積極的行う事も示唆しており、相乗効果に期待したい。

その5に続く。

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