2015:U-22代表:親善試合:H:vsU-22ミャンマー代表「前半組に一定の成果」その2
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杉野雅昭
2015年03月20日 20:55 visibility66
3、気になった選手
6山中 亮輔
正確なクロスと縦への推進力。
左サイドから猛攻を支えて、プレースキックも担う。
日本の攻撃の一翼として大いに期待できる。
10中島 翔哉
ドリブルとパス、シュート。
個人技を最大限活かしたプレーは、大きな武器。
ハットトリックも見事達成し、存在感を大きくアピールした。
4、感想
4-1:後半停滞の理由
アピール意識が高すぎて、連動性が欠けた。
自分を自分をというアピールしに行っていた。
特に24野津田 岳人に関して、味方のボールを奪ってのシュートしたのに関わらず、決めきれなかった。
強烈なシュートが、持ち味とはいえ、チームとしての連携を無視して、そこまで行ったのだから決めなくてはならない。
ストライカーのそういったプレーが、認められるのは、しっかり決められるからである。
日本では、そういった選手が、否定される土壌であるためにより評価が厳しくなる。
4-2:こういったマッチメークにならざる得ない理由
やはり、地域が悪い。
ヨーロッパのチームとの強化試合は、トップチームならともかく下のカテゴリーだとそれは、難しい。
やはり、一番の強化に繋がるのは、Jで、試合に出て活躍する事。
親善試合で、アジアの東に位置する日本にとって、厳しい現実である。
今後どういった強化していくのか課題と言える。
4-3:こういった試合で何を見るのか
自信をつけるという意味と、攻撃の形を確認するという意味がある。
守備に関しては、見どころが少ないが、攻撃は真剣である相手に対して、どう崩せるか。
一方的な展開になっても少ない合宿期間で、お互いに知ることが出来る。
守備では、1対1を防ぐという場面は、少ないもののチームとして、連動した守備が出来ているかなども確認したいところだろう。
4-4:改めて感じたCBが日本で育ちにくい理由
欧州や南米と違って、一流の攻撃的選手が少ない。
それ故に、高い守備能力が要求され辛く、攻撃能力の高いCBが、重宝される。
その結果、守備に長けている選手が、少なくなる。
ヨーロッパや南米どころかアジアでさえ勝てなくなってる。
その理由の一端は、アジアのレベルの格差が大きさによるところが大きい。
だからこそ、早い段階で、欧州などに渡る事は、大いに意義がある。
5、満足度
1点(10点満点)
やはりサッカーは、レベルの近い相手での試合でないと面白くない側面がある。
ちょっとレベルの差があり過ぎた。
加えて、後半の低調なパフォーマンスに大いに不満を持った。
10得点以上の勝利をしてもあまり意味ないが、10得点に到達しなかったのが、勿体ない感じがして不満。
日本から世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
6山中 亮輔
正確なクロスと縦への推進力。
左サイドから猛攻を支えて、プレースキックも担う。
日本の攻撃の一翼として大いに期待できる。
10中島 翔哉
ドリブルとパス、シュート。
個人技を最大限活かしたプレーは、大きな武器。
ハットトリックも見事達成し、存在感を大きくアピールした。
4、感想
4-1:後半停滞の理由
アピール意識が高すぎて、連動性が欠けた。
自分を自分をというアピールしに行っていた。
特に24野津田 岳人に関して、味方のボールを奪ってのシュートしたのに関わらず、決めきれなかった。
強烈なシュートが、持ち味とはいえ、チームとしての連携を無視して、そこまで行ったのだから決めなくてはならない。
ストライカーのそういったプレーが、認められるのは、しっかり決められるからである。
日本では、そういった選手が、否定される土壌であるためにより評価が厳しくなる。
4-2:こういったマッチメークにならざる得ない理由
やはり、地域が悪い。
ヨーロッパのチームとの強化試合は、トップチームならともかく下のカテゴリーだとそれは、難しい。
やはり、一番の強化に繋がるのは、Jで、試合に出て活躍する事。
親善試合で、アジアの東に位置する日本にとって、厳しい現実である。
今後どういった強化していくのか課題と言える。
4-3:こういった試合で何を見るのか
自信をつけるという意味と、攻撃の形を確認するという意味がある。
守備に関しては、見どころが少ないが、攻撃は真剣である相手に対して、どう崩せるか。
一方的な展開になっても少ない合宿期間で、お互いに知ることが出来る。
守備では、1対1を防ぐという場面は、少ないもののチームとして、連動した守備が出来ているかなども確認したいところだろう。
4-4:改めて感じたCBが日本で育ちにくい理由
欧州や南米と違って、一流の攻撃的選手が少ない。
それ故に、高い守備能力が要求され辛く、攻撃能力の高いCBが、重宝される。
その結果、守備に長けている選手が、少なくなる。
ヨーロッパや南米どころかアジアでさえ勝てなくなってる。
その理由の一端は、アジアのレベルの格差が大きさによるところが大きい。
だからこそ、早い段階で、欧州などに渡る事は、大いに意義がある。
5、満足度
1点(10点満点)
やはりサッカーは、レベルの近い相手での試合でないと面白くない側面がある。
ちょっとレベルの差があり過ぎた。
加えて、後半の低調なパフォーマンスに大いに不満を持った。
10得点以上の勝利をしてもあまり意味ないが、10得点に到達しなかったのが、勿体ない感じがして不満。
日本から世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
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