2013年J1順位予想の結果
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杉野雅昭
2013年12月31日 01:44 visibility148
1、J1順位予想の結果と誤差及び感想
1位:サンフレッチェ広島
誤差:+7
昨年度から主力選手が何人か抜けた中で、ACLと同時並行により序盤戦苦戦したが、終盤は、手堅いサッカーで、見事な逆転優勝。
この辺りを考慮しての予想順位だったが、今季はその逆境に打ち勝っての優勝という事で、本当に素晴らしい。
来季は、年々レベルが上がり、厳しくなっているACLでも好成績を残して欲しい。
J1は、他の地域に比べて過密日程なので、ACLに苦戦する傾向にあるが、2連覇した実力で、乗り切って欲しい。
2位:横浜F・マリノス
誤差:+5
俊輔の大車輪の活躍と堅い守備により年間通して安定したサッカーをみせた。
優勝した広島以上に目立った印象があったが、久々(7年ぶり?)の優勝を逃した。
中澤や俊輔といったベテランの活躍が光る一方で、中堅の栗原、若手の斉藤といった選手の活躍が光った。
選手層にやや不安があるため、爆発力に欠けた。
来季は、この辺りを改善出来るかが、覇権奪取に向けて必要。
3位:川崎フロンターレ
誤差:+11
風間監督のサッカーが、浸透して魅力的な攻撃的サッカーを見せた。
エース大久保の覚醒により圧倒的攻撃力を見せた。
攻撃は、最大の防御という事を実践し、最終戦では、完封勝利で、横浜FMの優勝を阻みACLに滑り込んだ。
この結果により風間氏が、監督としての実力を証明する結果となった。
4位:セレッソ大阪
誤差:+8
今季も若手の活躍が光った。
年々そういった素晴らしい選手を日本代表に送り出せている事は、本当に素晴らしい。
チームとしての強化方針、監督人事。
そういった物が光る素晴らしいチーム。
来季は、ACLでも旋風を起こして欲しい。
1位:サンフレッチェ広島
誤差:+7
昨年度から主力選手が何人か抜けた中で、ACLと同時並行により序盤戦苦戦したが、終盤は、手堅いサッカーで、見事な逆転優勝。
この辺りを考慮しての予想順位だったが、今季はその逆境に打ち勝っての優勝という事で、本当に素晴らしい。
来季は、年々レベルが上がり、厳しくなっているACLでも好成績を残して欲しい。
J1は、他の地域に比べて過密日程なので、ACLに苦戦する傾向にあるが、2連覇した実力で、乗り切って欲しい。
2位:横浜F・マリノス
誤差:+5
俊輔の大車輪の活躍と堅い守備により年間通して安定したサッカーをみせた。
優勝した広島以上に目立った印象があったが、久々(7年ぶり?)の優勝を逃した。
中澤や俊輔といったベテランの活躍が光る一方で、中堅の栗原、若手の斉藤といった選手の活躍が光った。
選手層にやや不安があるため、爆発力に欠けた。
来季は、この辺りを改善出来るかが、覇権奪取に向けて必要。
3位:川崎フロンターレ
誤差:+11
風間監督のサッカーが、浸透して魅力的な攻撃的サッカーを見せた。
エース大久保の覚醒により圧倒的攻撃力を見せた。
攻撃は、最大の防御という事を実践し、最終戦では、完封勝利で、横浜FMの優勝を阻みACLに滑り込んだ。
この結果により風間氏が、監督としての実力を証明する結果となった。
4位:セレッソ大阪
誤差:+8
今季も若手の活躍が光った。
年々そういった素晴らしい選手を日本代表に送り出せている事は、本当に素晴らしい。
チームとしての強化方針、監督人事。
そういった物が光る素晴らしいチーム。
来季は、ACLでも旋風を起こして欲しい。
5位:鹿島アントラーズ
誤差:-3
鹿島の伝統的な試合巧者というのが、影を潜めたシーズン。
1点差で勝つという事が出来ていた厳しい守備の安定感に欠けた。
シーズン終了後に連覇した黄金期を支えた岩政が去る事が決定した中で、今季は、若手の活躍が光った。
鹿島の新たな時代の始動を感じるシーズンとなった。
来季の鹿島には注目したい。
6位:浦和レッズ
誤差:-2
圧倒的選手層の中でも優勝出来なかった。
サッカーの奥深さを感じさせる。
今季は、ペトロビッチの手腕もあり、年間通して安定した力を発揮していた中で、ACLをも逃した事は残念。
来季は、覇権奪取に向けてさらなる陣容で、リーグ戦に臨みたい。
7位:アルビレックス新潟
誤差:+8
シーズン途中からエースの座を川又が、奪取。
川又のリーグ2位の得点数を中心に新潟をここまで押し上げた。
やはりエースの存在は大きく攻守で、安定したサッカーを体現し、好成績を残した。
来季に繋がる順位で終えれたので、来季に期待したい。
8位:FC東京
誤差:-5
充実した戦力だったが、なかなか安定したサッカーが出来ず、この順位に終わった。
タレントが豊富なので、攻守共に安定したサッカーが出来るかが、来季躍進のポイント。
9位:清水エスパルス
誤差:+4
爆発力こそ無かったが、年間を通して安定したサッカーを見せた。
伊藤翔が、開花の兆しをみせ、来季が楽しみな要素もある。
来季は、旋風を起こせるか。
10位:柏レイソル
誤差:-5
ネルシーニョ監督の采配は、今季も光った。
しかし、過酷な日程により怪我人が、続出し、苦しいシーズンとなった。
予想で、上位予想に上げてる方が多かった中で、この順位は、不本意なのは、間違いない。
11位:名古屋グランパス
誤差:-10
好成績を残してきたストイコビッチ退任と予算縮小という結果に繋がる順位に終わった。
名古屋の一つの時代が終わった。
来季は、西野体制で、新たなスタートを切る。
どういったチームになっていくか楽しみ。
12位:サガン鳥栖
誤差:-6
一年目とは打って変わって、失点が目立った。
エース豊田を中心とした高い攻撃力により、残留こそ出来たが、来季に向けて不安な順位と終わった。
13位:ベガルタ仙台
誤差:-4
J1昇格以降安定した力を見せて来た仙台。
今季は、やや苦戦したが、粘り強いサッカーを見せた。
手倉森監督が、勇退し、仙台も新たなスタートを切った。
14位:大宮アルディージャ
誤差:-3
序盤戦で、無敗の新記録を作るも少しの連敗を理由での監督交代で、大失速。
シーズン終了後に社長らしき人物が大ブーイングを受けた事が、示す通りフロントが、勢いを止めてしまった。
この辺り来季に向けて不安な内容のシーズンだった。
15位:ヴァンフォーレ甲府
誤差:+1
降格予想が、多いチームの中で、唯一の残留。
来季も残留が、最大の目標となると思うが、どういったシーズンになるか注目したい。
16位:湘南ベルマーレ
誤差:+2
年間通して、苦しいシーズンだった。
攻守共に足りないものが多かった。
17位:ジュビロ磐田
誤差:-7
名門のまさかの降格。
不味い試合運びの試合が、多かった。
先制しても勝ちきる事が出来なかった事が、響いた。
序盤採用した3バックが、機能しなかったのが、全てかもしれない。
18位:大分トリニータ
誤差:-1
ホームで、未勝利という屈辱的なシーズンに終わった。
監督が、シーズン終了後に全てにおいて弱かったと言うほどだった。
しかし、それは過去までで、次のシーズンから上を目指すという趣旨の挨拶をした。
今季降格したが、来季は、良いシーズンに出来るか。
2、誤差合計から考える
誤差合計:92
昨季の90も悪かったが、今季は、昨季以上に悪い結果となってしまった。
一番の驚きは、磐田の降格だったが、基本的に終わってみれば納得の順位とも言える。
川崎の躍進は、来季のACLが、楽しみだし、古豪の横浜FMの躍進も嬉しい。
全体的に実力差がやっぱり少ないなと感じる部分があり、来季も予想は、難しいだろうけど、来季は、誤差合計50ぐらいを目標に予想したい。
Jリーグから世界へ
To Be Continued
by杉野雅昭
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
誤差:-3
鹿島の伝統的な試合巧者というのが、影を潜めたシーズン。
1点差で勝つという事が出来ていた厳しい守備の安定感に欠けた。
シーズン終了後に連覇した黄金期を支えた岩政が去る事が決定した中で、今季は、若手の活躍が光った。
鹿島の新たな時代の始動を感じるシーズンとなった。
来季の鹿島には注目したい。
6位:浦和レッズ
誤差:-2
圧倒的選手層の中でも優勝出来なかった。
サッカーの奥深さを感じさせる。
今季は、ペトロビッチの手腕もあり、年間通して安定した力を発揮していた中で、ACLをも逃した事は残念。
来季は、覇権奪取に向けてさらなる陣容で、リーグ戦に臨みたい。
7位:アルビレックス新潟
誤差:+8
シーズン途中からエースの座を川又が、奪取。
川又のリーグ2位の得点数を中心に新潟をここまで押し上げた。
やはりエースの存在は大きく攻守で、安定したサッカーを体現し、好成績を残した。
来季に繋がる順位で終えれたので、来季に期待したい。
8位:FC東京
誤差:-5
充実した戦力だったが、なかなか安定したサッカーが出来ず、この順位に終わった。
タレントが豊富なので、攻守共に安定したサッカーが出来るかが、来季躍進のポイント。
9位:清水エスパルス
誤差:+4
爆発力こそ無かったが、年間を通して安定したサッカーを見せた。
伊藤翔が、開花の兆しをみせ、来季が楽しみな要素もある。
来季は、旋風を起こせるか。
10位:柏レイソル
誤差:-5
ネルシーニョ監督の采配は、今季も光った。
しかし、過酷な日程により怪我人が、続出し、苦しいシーズンとなった。
予想で、上位予想に上げてる方が多かった中で、この順位は、不本意なのは、間違いない。
11位:名古屋グランパス
誤差:-10
好成績を残してきたストイコビッチ退任と予算縮小という結果に繋がる順位に終わった。
名古屋の一つの時代が終わった。
来季は、西野体制で、新たなスタートを切る。
どういったチームになっていくか楽しみ。
12位:サガン鳥栖
誤差:-6
一年目とは打って変わって、失点が目立った。
エース豊田を中心とした高い攻撃力により、残留こそ出来たが、来季に向けて不安な順位と終わった。
13位:ベガルタ仙台
誤差:-4
J1昇格以降安定した力を見せて来た仙台。
今季は、やや苦戦したが、粘り強いサッカーを見せた。
手倉森監督が、勇退し、仙台も新たなスタートを切った。
14位:大宮アルディージャ
誤差:-3
序盤戦で、無敗の新記録を作るも少しの連敗を理由での監督交代で、大失速。
シーズン終了後に社長らしき人物が大ブーイングを受けた事が、示す通りフロントが、勢いを止めてしまった。
この辺り来季に向けて不安な内容のシーズンだった。
15位:ヴァンフォーレ甲府
誤差:+1
降格予想が、多いチームの中で、唯一の残留。
来季も残留が、最大の目標となると思うが、どういったシーズンになるか注目したい。
16位:湘南ベルマーレ
誤差:+2
年間通して、苦しいシーズンだった。
攻守共に足りないものが多かった。
17位:ジュビロ磐田
誤差:-7
名門のまさかの降格。
不味い試合運びの試合が、多かった。
先制しても勝ちきる事が出来なかった事が、響いた。
序盤採用した3バックが、機能しなかったのが、全てかもしれない。
18位:大分トリニータ
誤差:-1
ホームで、未勝利という屈辱的なシーズンに終わった。
監督が、シーズン終了後に全てにおいて弱かったと言うほどだった。
しかし、それは過去までで、次のシーズンから上を目指すという趣旨の挨拶をした。
今季降格したが、来季は、良いシーズンに出来るか。
2、誤差合計から考える
誤差合計:92
昨季の90も悪かったが、今季は、昨季以上に悪い結果となってしまった。
一番の驚きは、磐田の降格だったが、基本的に終わってみれば納得の順位とも言える。
川崎の躍進は、来季のACLが、楽しみだし、古豪の横浜FMの躍進も嬉しい。
全体的に実力差がやっぱり少ないなと感じる部分があり、来季も予想は、難しいだろうけど、来季は、誤差合計50ぐらいを目標に予想したい。
Jリーグから世界へ
To Be Continued
by杉野雅昭
まだまだ未熟なので、おかしい点があるかもしれないので、反対意見歓迎ですし、間違いなどありましたらご指摘などのコメント宜しくお願いします。
良いと思ったら評価して頂けると嬉しいです。
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