2015:J2:14節:A:vsアビスパ福岡「より高みを目指して」その4

4-3:何故セットプレーが少ないのか

上記のドリブル突破やロングレンジでのシュートが少ない。
この2点が、全てである。
そう考えた時にスポeもんでの流れから以外での得点のの少なさに直結している。
そのために何をすべきなのか?
そういった試行錯誤を進めて行く中で、15三村 真のWBでのスタメンや10千明 聖典から17島田 譲へのシフトは、必然的な流れであるだろう。
35岩政 大樹の持ち味を活かすためにもここは、重要であり、その部分での効果に期待したい。

4-4:対3バックの一つの選択

中盤やサイド経由の攻撃を減らして、後方からのロングパス連発。
岡山は、こういった攻撃が少なかったが、そういった選択を取っていた。
何でも試そうという強い意識と、試行錯誤から高みを目指す強い向上心からの研究熱心な事が分かる。
この試合では、こういった選択で、結果は、ついてこなかったが、上位の福岡に対して、ある程度戦えた。
チームとして、低調な内容が、続いているが、勝ちに行く気持ちは、毎試合出来ている。
それを早く、少しでも内容を良くして、結果に繋げたい。

5、満足度

5点(10点満点)

14押谷 祐樹のボレーとかには、声を出したり、後少しまで来ている。
そろそろそういったプレーを得点に繋げ、最終的に勝利繋げて欲しい。
気持ちを感じても勝ててないからなかなか辛い。
強敵は多く、厳しいリーグだが、現状には、納得してない。
今からでも遅くない。
岡山旋風を起こして欲しい。

岡山から世界へ 
To Be Continued

by 杉野 雅昭(masaaki sugino)

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