2013年ファジアーノ岡山イチオシ選手「鈴木 崇文」

1、プロフィール

鈴木崇文(すずき たかふみ)
選手
■ポジション:MF(ST)
■背番号:未定
■生年月日:1987年11月17日
■身長/体重:170cm/67kg
■利き足:左
■出身地:茨城県守谷市
■経歴:桐蔭学園高-東京学芸大-FC町田ゼルビア
■出場記録
2010:町田:18試合2得点
2011:町田:35試合11得点
2012:町田:41試合8得点
 
2、プレイ動画

ゼルビア 鈴木崇文選手 キック&ゴール集
FC町田ゼルビア
鈴木崇文選手ゴール (2011.07.16 ツエーゲン金沢戦)

FC町田ゼルビア
鈴木崇文選手ゴール (2011.10.08ヴァンフォーレ甲府戦)

FC町田ゼルビア
鈴木崇文選手ゴール (2012.08.19徳島ヴォルティス戦)

FC町田ゼルビア
鈴木崇文選手ゴール(2011.07.02 MIOびわこ草津戦)

2012天皇杯 第4回戦
FC町田ゼルビア 勝又投入!鈴木崇文逆転弾!!

FC町田ゼルビア
鈴木崇文選手ゴール (2011.10.23 SAGAWA SHIGA FC戦)

FC町田ゼルビア
鈴木崇文選手ゴール (2011.08.13 明治大学戦)

FC町田ゼルビア
鈴木崇文選手ゴール(2010.11.28MIOびわこ草津戦)

FC町田ゼルビア
鈴木崇文選手ゴール(2011.06.25 SAGAWA SHIGA FC戦)

FC町田ゼルビア
鈴木崇文選手ゴール(2011.05.03 FC琉球戦)

FC町田ゼルビア
鈴木崇文選手ゴール (2011.09.11 V・ファーレン長崎戦)

FC町田ゼルビア
鈴木崇文選手ゴール(2011.10.23 手ブレ修正版)
(重複)
FC町田ゼルビア
鈴木崇文選手ゴール(2011.06.12 Honda FC戦)

ゼルビア
鈴木崇文選手のゴール

鈴木崇文 - 2011.7.16
FC町田ゼルビア vs. ツエーゲン金沢

FC町田ゼルビア
鈴木崇文選手ゴール(2010.11.14ブラウブリッツ秋田戦)

FC町田ゼルビア 鈴木崇文選手2点目(ツェーゲン金沢戦2011.7.16) (重複)
SC相模原戦 鈴木崇文選手のゴール
鈴木崇文選手のゴール ブラウブリッツ秋田戦
J2第11節 横浜FCvsFC町田ゼルビア ダイジェスト
ガンバ大阪VS町田
天皇杯ハイライト 2012/12/15


3、動画から見えるプレイスタイル

紹介しているどの動画を見ても左足のゴール。
やはりそれだけ左足に自信を持っている事は、間違いない。
特にFKの精度は圧巻で、素晴らしいゴールが多い。
隅をしっかり狙えているので、高確率で、得点する事が出来る。
CKも勿論、任せられるだろうし、セットプレイでは、心強い。
また、遠目からでもゴール出来る。
つまり枠をしっかり捉える事が出来る左足のシュート精度を持っているという事だ。
そのためロングもミドルからの射程でもシュートコースが、空けばそこからどんどん狙える選手である。
そして、そういったシュートに繋がる岡山が、攻める方向からの右サイドに特化した選手である。
実際に右サイドから中に切り込んでシュートを放ちゴールというシーンも何度かあった。
これだけ左足で、決めているとという事は、岡山が攻める方向の右サイドに張る事が多くなる選手と言える。
以上から左足から10点以上に絡める可能性の高い左足のスペシャリストと推察できる。

4、活躍する姿を想像する

FKからの得点が、一番浮かびますね。
そのために良い位置で、ファールが欲しい。
CKからのアシストも十分ありえるかと。
昨季と違って今季は、練習場も出来るので、しっかりセットプレイの練習できます。
だから精度も高いですし、多彩なセットプレイが、見えると思います。
また、岡山が攻める方向の右サイドからドリブルで、中に切り込んで、左足でのシュートからのゴール。
これもSH以上にSTは、ゴールに近いですし、WB、ST、CFと上手く連携を取れば十分狙えると思います。
さらにミドルやロングレンジからのシュートでのゴール。
特にポジション的にミドルレンジからのシュートでのゴールは、見れそうですね。
ただ、ロングレンジは、状況的に限られるので、難しいかもしれません。
それでも、ロングレンジも幅広いですし、左足の精度が、高いですからどこからでも狙える選手なので、そういったスーパーゴールがみたいですね。
これだけ左足の精度が高ければ、アシストも十分狙えるクロスも期待できそうです。
中には、押谷の様なシュートが上手い選手が居ますし、そういったシーンに期待したいですね。
押谷と鈴木のホットラインからスーパーゴールが生まれる。
そんな予感がしますね。

5、不安

視野の広さや運動量、フリーランの質。
この辺りは、疑問視される部分があると思います。
右サイドに偏ったポジショニングという段階で、動きが限定されそうな感じがします。
岡山という運動量が要求されるサッカーにおいて、溶け込めるのか?
やはり、この不安は、開幕して実際に見るまでは不安であります。
もしかすると、左から切り込んで、右足でシュートしてゴールというシーンが無いので、右サイドに偏っている様に見えるかもしれません。
流石に動画からでは、そこまで分かりません。
ただ、ここまで、左足からのゴールに偏っていると下手に動きまわるより右サイドを中心にした方が良いかもしれませんね。
ただ、もし鈴木が、右サイドに張る事が多い選手であるならば少しタイプが違いますが、中村俊輔という左足に特化した選手がいますよね。
彼に代表の試合で、中田英寿からのロングパスを左サイド相手陣地深くで、受けるというシーンが今でも印象に残ってます。
そんな感じに仙石や千明のパスを受けて左足からのクロスからゴールという形も見てみたい。
そこが、注目点の一つですね。
また、ほとんどの新加入の選手に言える事ですが、3バックに適応できるか不安もありますね。
その辺りにも注目していきたい。

6、ここがイチオシ

1、左足でのFK
2、左足でのCK
3、左足でのミドルシュート
4、左足でのロングシュート
5、左足でのクロス
6、左足でのパス全般

7、愛称を造語

「岡山の俊輔」、「左足の魔術師」

岡山から世界へ
To Be
Continued

by 杉野 雅昭


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