2015:Jユースカップ1回戦:U-18:H:vsSC相模原U-18@雑感
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杉野雅昭
2015年10月11日 22:56 visibility157
岡山U-18vs相模原U-18:2-0
得点者:20(10?)、20(9?)
天候:曇り時々晴れ
1、フォーメーション
岡山
9、19→11
20→17、10
8→5、7→18
15、2、3、14
12
相模原
15→17
9、11、10→6
8→14→18、4
7、5、3、2
1
得点者:20(10?)、20(9?)
天候:曇り時々晴れ
1、フォーメーション
岡山
9、19→11
20→17、10
8→5、7→18
15、2、3、14
12
相模原
15→17
9、11、10→6
8→14→18、4
7、5、3、2
1
2、雑感
今回は、昼に友人とご飯を食べての参戦でした。
トップチームは、ベストメンバーでないという事で、今回は良いかなと考えてスルーして、トップの後半よりユースをまるまる1試合を選ぶことを選択しました。
後の情報によるとトップは0-3で負けたみたいですね。
もう1個、心配な情報もあって、真偽は不明ですが、7黄 辰成(ファン・ジンソン)に怪我の疑いという事ですが、大丈夫なのだろうか・・・
着いてみると、SNSで、知り合ったファジサポの方がおられたので、横の位置にお邪魔させて頂きました。
色々とファジのお話をして楽しく過ごさせて頂きました。
後ろにユースの子が来て、話してましたが、やはり経験者の知識というのは、流石といった感じです。
それにしても風が強くて相変わらず寒かったです。
寒い事で有名な事を考慮して、少し厚着で行ったので良かったです。
初めて見るのですが、以前聞いた通り、やはり4バックでした。
対戦相手は、相模原という事もあり、面白い様に攻める事が出来ていました。
4-2-2-2というオードソックスな戦法という事もあり、前半はサイド攻撃とDHのシュートという形が目立ちました。
風下という事もあり、シュートは、威力に欠けるシーンが多かった。
前線の二人にしっかり収まるので、サイドへの展開が面白い様に通ってました。
しかし、中での判断とプレーの遅さというのが目立ちました。
どれだけ素早くシュートまで持っていくのか。
レベルが上がるだけ、その時間というのが減るので、そこの部分で、勿体ないシーンが多かった。
後半は、裏へのスペースを的確に突くスルーパスや、サイドスペースを的確に突くサイドチェンジやクロスで、決定機を再三演出。
しかし、なかなか得点に結びつかず、逆に危ない場面を作られて冷や冷やとした場面もあった。
それでも上記での上げた攻撃から20番の選手が立て続けに得点。
その20番の子は、一年生らしいですね。
パスも良かったの事実でもあるけど、再三あった決定機で他の選手がシュートまでが遅く打てなかったり、打てても決めきれなかったシーンが多かった事を考えると良かったですね。
何れにせよ1チャンスで、負ける可能性もあったので大きな得点でしたね。
チャンスがあっても決めきれない事も多いスポーツですが、その中で2得点を決めたのは立派。
まだ一年生というこれから順調に伸びて欲しいですね。
また、セットプレーも二人ともそこそこのボールを蹴ってました。
しかし、最後の所。
つまり、シュートの所に大きな課題があった様に感じました。
それまでは、しっかりと形を作ってました。
ポゼッションで相模原を圧倒し、主導権を握り続けていましたから2-0という結果は、正直選手自身も不完全燃焼に終わったのではないかと。
ユースの世代は、ワンサイドになる事が多いので、こういった戦いで勝ち進んで行くためにもそういったチャンスで確実に決めれる爆発力というのが、欲しいですね。
次がFC東京ユースという事で、かなり難しい試合になりますが、勝利を目指して頑張って欲しいです。
機会があればまた観戦してみたいです。
岡山から世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
今回は、昼に友人とご飯を食べての参戦でした。
トップチームは、ベストメンバーでないという事で、今回は良いかなと考えてスルーして、トップの後半よりユースをまるまる1試合を選ぶことを選択しました。
後の情報によるとトップは0-3で負けたみたいですね。
もう1個、心配な情報もあって、真偽は不明ですが、7黄 辰成(ファン・ジンソン)に怪我の疑いという事ですが、大丈夫なのだろうか・・・
着いてみると、SNSで、知り合ったファジサポの方がおられたので、横の位置にお邪魔させて頂きました。
色々とファジのお話をして楽しく過ごさせて頂きました。
後ろにユースの子が来て、話してましたが、やはり経験者の知識というのは、流石といった感じです。
それにしても風が強くて相変わらず寒かったです。
寒い事で有名な事を考慮して、少し厚着で行ったので良かったです。
初めて見るのですが、以前聞いた通り、やはり4バックでした。
対戦相手は、相模原という事もあり、面白い様に攻める事が出来ていました。
4-2-2-2というオードソックスな戦法という事もあり、前半はサイド攻撃とDHのシュートという形が目立ちました。
風下という事もあり、シュートは、威力に欠けるシーンが多かった。
前線の二人にしっかり収まるので、サイドへの展開が面白い様に通ってました。
しかし、中での判断とプレーの遅さというのが目立ちました。
どれだけ素早くシュートまで持っていくのか。
レベルが上がるだけ、その時間というのが減るので、そこの部分で、勿体ないシーンが多かった。
後半は、裏へのスペースを的確に突くスルーパスや、サイドスペースを的確に突くサイドチェンジやクロスで、決定機を再三演出。
しかし、なかなか得点に結びつかず、逆に危ない場面を作られて冷や冷やとした場面もあった。
それでも上記での上げた攻撃から20番の選手が立て続けに得点。
その20番の子は、一年生らしいですね。
パスも良かったの事実でもあるけど、再三あった決定機で他の選手がシュートまでが遅く打てなかったり、打てても決めきれなかったシーンが多かった事を考えると良かったですね。
何れにせよ1チャンスで、負ける可能性もあったので大きな得点でしたね。
チャンスがあっても決めきれない事も多いスポーツですが、その中で2得点を決めたのは立派。
まだ一年生というこれから順調に伸びて欲しいですね。
また、セットプレーも二人ともそこそこのボールを蹴ってました。
しかし、最後の所。
つまり、シュートの所に大きな課題があった様に感じました。
それまでは、しっかりと形を作ってました。
ポゼッションで相模原を圧倒し、主導権を握り続けていましたから2-0という結果は、正直選手自身も不完全燃焼に終わったのではないかと。
ユースの世代は、ワンサイドになる事が多いので、こういった戦いで勝ち進んで行くためにもそういったチャンスで確実に決めれる爆発力というのが、欲しいですね。
次がFC東京ユースという事で、かなり難しい試合になりますが、勝利を目指して頑張って欲しいです。
機会があればまた観戦してみたいです。
岡山から世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
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