2015:J2:37節:H:vsツエーゲン金沢「9戦負けなしも射程圏外へ」その4
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杉野雅昭
2015年10月20日 23:49 visibility72
3、MOM&MIP&満足度
MOM
「24矢島 慎也」
相手のプレスが弱かった事もあり、彼からの楔形パスが攻撃の始まりのスイッチとなった。
それに加えて、ポジションを高く取る事で、受け手にもなり得た。
また、隙があればシュートを狙うなど、その意識は、常にゴールに向かっていた。
そのゴールに貪欲な姿勢はチームに勢いをもたらした。
MIP
「15三村 真」
途中出場するや否や、左サイドから再三のドリブル突破を見せた。
得点にこそ繋がらなかったものの二人で対応する金沢のDFの間をスピードとテクニックで突破し、攻撃の形を作った。
もっと早く出ていれば、面白かったかもしれない。
それぐらいのこの試合の15三村 真は、キレキレだった。
満足度
3点(10点満点)
これだけチャンスがあって決めれられないというぐらいシュートを外した。
3-0で勝っていてもおかしくないゲーム内容だった。
しかし、金沢のサッカーは、そういったサッカーでもあるのかもしれない。
取れそうで取れない堅守であった。
見ていても非常に消耗する試合でもあり、悔しい試合でもあった。
選手たちは、それ以上のダメージ受けた事は想像に難くない。
ほぼ終戦とみて良いが、最後まで可能性を信じて勝ち続ける事により14試合無敗まで伸ばして来季に繋げたい。
岡山から世界へ
To Be Continued
by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
おかしい点に対しての指摘コメントや反対意見のコメント、間違いの指摘などのコメントがあれば気軽にコメントを投稿して頂いて大丈夫ですので、宜しくお願い致します。
MOM
「24矢島 慎也」
相手のプレスが弱かった事もあり、彼からの楔形パスが攻撃の始まりのスイッチとなった。
それに加えて、ポジションを高く取る事で、受け手にもなり得た。
また、隙があればシュートを狙うなど、その意識は、常にゴールに向かっていた。
そのゴールに貪欲な姿勢はチームに勢いをもたらした。
MIP
「15三村 真」
途中出場するや否や、左サイドから再三のドリブル突破を見せた。
得点にこそ繋がらなかったものの二人で対応する金沢のDFの間をスピードとテクニックで突破し、攻撃の形を作った。
もっと早く出ていれば、面白かったかもしれない。
それぐらいのこの試合の15三村 真は、キレキレだった。
満足度
3点(10点満点)
これだけチャンスがあって決めれられないというぐらいシュートを外した。
3-0で勝っていてもおかしくないゲーム内容だった。
しかし、金沢のサッカーは、そういったサッカーでもあるのかもしれない。
取れそうで取れない堅守であった。
見ていても非常に消耗する試合でもあり、悔しい試合でもあった。
選手たちは、それ以上のダメージ受けた事は想像に難くない。
ほぼ終戦とみて良いが、最後まで可能性を信じて勝ち続ける事により14試合無敗まで伸ばして来季に繋げたい。
岡山から世界へ
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by 杉野 雅昭(masaaki sugino)
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