2014:J2:2節:A:VSジェフユナイテッド千葉「この強い閉塞感は監督退任論に繋がるのか?またその時期なのか?」その4

5、まとめ

監督交代という声が出てくると思うが、2節の対戦相手は、過去の対戦を考えても相性の悪い相手と条件である事と、まだ打てる策がある事を考えても我慢して欲しいところではある。
今季は、実力が、抜けた選手がいない事を考えた時に真価を発揮するのは、中盤以降とも言える。
再三私は、言ってきているが、序盤戦は、苦しむと見ていた。
まぁ、補強やキャンプのTRMとかの結果を考えた時には、期待していたが、蓋を開けた時の選手の調子や結果。
これは、不満を持っているのは持っている。
実際に話を聞いたりしても目が肥えている方が増えて来て、厳しい意見を聞いたり見たりする機会が増えてきたので、他クラブの様に自チームへのブーイングの様なアクションが起きるかもしれない。
私の見解は、ブーイングをしない(審判や相手にはしているのでその段階でおかしいが)のではなく、そういった状況でない事とサッカー文化が根付いていない(ファジアーノ岡山は、少しずつ根付いている)事が、理由と考えている。
ブーイングなどのアクション何も生まれないと言う意見があるかもしれないが、ブーイングしたかどうかは知らないが、バスを囲い込んだ千葉が、結果的に勝利した事を考えたら選手が危機感を持ったのかなとも感じる。
そういったアクションが、効果あるかは別とするが、そういったアクションを起こすべきでないと考えている方には、チームを盲信するぐらい応援していると信じたいものである。
監督退任論が出る=ブーイング等のアクションの機運は、高まっている。
これが無いから影山 雅永監督の長期政権が可能となっており、岡山の成長に繋がっているのも事実。
なぜ、こういった話をするとかと言うとやはりサポーター1人1人の力は、小さいかもしれないが、それが人数が集まれば、大きな影響力となるからである。
サポーター1人1人が、チームについて考えたり、行動を起こすのは、自然な事(過度なのは問題だが)であるからサポーター1人1人の意見として、私は尊重したいと思っている。

6、満足度

2点(10点満点)

ほぼ良いところなく完敗。
課題が浮き彫りとなったが、次節は、大きく動かしやすくなった。
試合で、負けた事より、次節どう動いてくるかそちらにシフトしている。
何を言ってもまだ序盤。
昨季の徳島の様に終盤に調子を上げてくれば、昇格できる。
そういった可能性を信じて応援したいと現段階は、思っている。

岡山から世界へ 
To Be Continued

by 杉野 雅昭(masaaki sugino)

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