J2戦力分析2016その1
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杉野雅昭
2016年02月20日 16:01 visibility506
1、前書き
J2の戦力分析です。
戦力値の離れたチームというのがC大阪ぐらいで、基本的には、グループ分けできる感じに混戦状態です。
混戦になるだろうなという正直な感想。
残留争いも昇格争いも熾烈を極めそうだ。
本当は、もっと時間をかけて、分析をしたいところですが、私の知識と選手名鑑を見つつ、簡潔ながら戦力を分析し、数値化してみた。
少しでも皆さんに興味を持って頂けると嬉しい。
2、説明
各ポジション名:昨季の評価(アルファベット)→今季の評価(アルファベット):昨季の評価(数値)→今季の評価(数値)
各ポジションの評価は、↓のアルファベットと数値が、左から右に行くほど高い。
E(1~4)、D(5~8)、C(9~12)、B(13~16)、A(17~20)
総合:昨季の評価(アルファベット)→今季の評価(アルファベット):昨季の評価(数値)→今季の評価(数値)
総合の評価は、↓のアルファベットと数値が、左から右に行くほど高い。
E(1~20)、D(21~40)、C(41~60)、B(61~80)、A(81~100)
尚、紹介の順番は、昨季の順位に準じます。
J2の戦力分析です。
戦力値の離れたチームというのがC大阪ぐらいで、基本的には、グループ分けできる感じに混戦状態です。
混戦になるだろうなという正直な感想。
残留争いも昇格争いも熾烈を極めそうだ。
本当は、もっと時間をかけて、分析をしたいところですが、私の知識と選手名鑑を見つつ、簡潔ながら戦力を分析し、数値化してみた。
少しでも皆さんに興味を持って頂けると嬉しい。
2、説明
各ポジション名:昨季の評価(アルファベット)→今季の評価(アルファベット):昨季の評価(数値)→今季の評価(数値)
各ポジションの評価は、↓のアルファベットと数値が、左から右に行くほど高い。
E(1~4)、D(5~8)、C(9~12)、B(13~16)、A(17~20)
総合:昨季の評価(アルファベット)→今季の評価(アルファベット):昨季の評価(数値)→今季の評価(数値)
総合の評価は、↓のアルファベットと数値が、左から右に行くほど高い。
E(1~20)、D(21~40)、C(41~60)、B(61~80)、A(81~100)
尚、紹介の順番は、昨季の順位に準じます。
3、戦力分析
松本山雅FC
GK:B→B(14→15)
DF:B→B(13→13)
MF:B→C(13→12)
FW:B→C(13→12)
監督:A→B(18→16)
総合:B→B(71→68)
GKに昨季ブレークした1シュミット・ダニエルの獲得は大きい。
一方で、松本のセットプレーの象徴だったロングスローが武器だった岩上 祐三の移籍は痛い。
プレースキックの精度の高い15宮坂 政樹を獲得したもののチームスタイルを変更せざる得ない。
そして、昨季J1で守備組織の構築の甘さを露呈した事で、
反町 康治監督はその部分をどうクリアにしていくのか。
清水エスパルス
GK:C→B(12→13)
DF:C→C(12→12)
MF:C→C(11→10)
FW:C→B(12→13)
監督:C→B(12→16)
総合:C→B(59→64)
昨季守備が不安定だったチームに
組織的守備の構築に定評のある小林 伸二監督を招聘は大きい。
FWにJ1や海外経験のある2トップは、強力だが、バックアップが手薄なのは否めない。
DFとMFにはJ1での実績のある選手が少なく、総じて一年でのJ1復帰は、厳しいものになるだろう。
モンテディオ山形
GK:B→C(13→12)
DF:C→C(11→11)
MF:B→C(13→11)
FW:B→B(13→15)
監督:B→B(13→13)
総合:B→B(63→62)
強力な外国籍選手に依存する部分が強い。
また、チームとしての完成度も主力が多く入れ替わった事で、未知数である。
J1とJ2での合計での試合指揮のトップを誇る石崎 信弘監督に期待する部分は大きい。
セレッソ大阪
GK:B→A(15→17)
DF:B→B(13→13)
MF:B→A(16→17)
FW:B→A(16→17)
監督:B→C(16→12)
総合:B→B(76→76)
J1でも上位を狙える豪華な陣容を揃えた。
攻撃的ポジションの選手は、2チーム出来るくらいの選手が揃ったと言える。
8柿谷 曜一朗と11リカルド・サントス、10ブルーノ・メネゲウ、6ソウザ、13丸岡 充などの国際色豊かな選手の加入は大きい。
J2の銀河系と言えるタレント軍団。
松本山雅FC
GK:B→B(14→15)
DF:B→B(13→13)
MF:B→C(13→12)
FW:B→C(13→12)
監督:A→B(18→16)
総合:B→B(71→68)
GKに昨季ブレークした1シュミット・ダニエルの獲得は大きい。
一方で、松本のセットプレーの象徴だったロングスローが武器だった岩上 祐三の移籍は痛い。
プレースキックの精度の高い15宮坂 政樹を獲得したもののチームスタイルを変更せざる得ない。
そして、昨季J1で守備組織の構築の甘さを露呈した事で、
反町 康治監督はその部分をどうクリアにしていくのか。
清水エスパルス
GK:C→B(12→13)
DF:C→C(12→12)
MF:C→C(11→10)
FW:C→B(12→13)
監督:C→B(12→16)
総合:C→B(59→64)
昨季守備が不安定だったチームに
組織的守備の構築に定評のある小林 伸二監督を招聘は大きい。
FWにJ1や海外経験のある2トップは、強力だが、バックアップが手薄なのは否めない。
DFとMFにはJ1での実績のある選手が少なく、総じて一年でのJ1復帰は、厳しいものになるだろう。
モンテディオ山形
GK:B→C(13→12)
DF:C→C(11→11)
MF:B→C(13→11)
FW:B→B(13→15)
監督:B→B(13→13)
総合:B→B(63→62)
強力な外国籍選手に依存する部分が強い。
また、チームとしての完成度も主力が多く入れ替わった事で、未知数である。
J1とJ2での合計での試合指揮のトップを誇る石崎 信弘監督に期待する部分は大きい。
セレッソ大阪
GK:B→A(15→17)
DF:B→B(13→13)
MF:B→A(16→17)
FW:B→A(16→17)
監督:B→C(16→12)
総合:B→B(76→76)
J1でも上位を狙える豪華な陣容を揃えた。
攻撃的ポジションの選手は、2チーム出来るくらいの選手が揃ったと言える。
8柿谷 曜一朗と11リカルド・サントス、10ブルーノ・メネゲウ、6ソウザ、13丸岡 充などの国際色豊かな選手の加入は大きい。
J2の銀河系と言えるタレント軍団。
その2に続く。
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