J1戦力分析2016その1
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杉野雅昭
2016年02月14日 22:41 visibility178
1、前書き
恒例の戦力分析です。
ストーブリーグの楽しみの一つであり、今季も楽しんで取り組みました。
しかし、おかしな点があれば、厳しい指摘して頂いても問題ないです。
むしろ、贔屓チーム以外の情報に疎い部分もあり、そうした厳しい指摘であっても、貴重な情報であり、参考にさせて頂きたいので歓迎です。
それでは、よろしくお願いいたします。
2、説明
各ポジション名:昨季の評価(アルファベット)→今季の評価(アルファベット):昨季の評価(数値)→今季の評価(数値)
各ポジションの評価は、↓のアルファベットと数値が、左から右に行くほど高い。
E(1~4)、D(5~8)、C(9~12)、B(13~16)、A(17~20)
総合:昨季の評価(アルファベット)→今季の評価(アルファベット):昨季の評価(数値)→今季の評価(数値)
総合の評価は、↓のアルファベットと数値が、左から右に行くほど高い。
E(1~20)、D(21~40)、C(41~60)、B(61~80)、A(81~100)
尚、紹介の順番は、昨季の順位に準じます。
恒例の戦力分析です。
ストーブリーグの楽しみの一つであり、今季も楽しんで取り組みました。
しかし、おかしな点があれば、厳しい指摘して頂いても問題ないです。
むしろ、贔屓チーム以外の情報に疎い部分もあり、そうした厳しい指摘であっても、貴重な情報であり、参考にさせて頂きたいので歓迎です。
それでは、よろしくお願いいたします。
2、説明
各ポジション名:昨季の評価(アルファベット)→今季の評価(アルファベット):昨季の評価(数値)→今季の評価(数値)
各ポジションの評価は、↓のアルファベットと数値が、左から右に行くほど高い。
E(1~4)、D(5~8)、C(9~12)、B(13~16)、A(17~20)
総合:昨季の評価(アルファベット)→今季の評価(アルファベット):昨季の評価(数値)→今季の評価(数値)
総合の評価は、↓のアルファベットと数値が、左から右に行くほど高い。
E(1~20)、D(21~40)、C(41~60)、B(61~80)、A(81~100)
尚、紹介の順番は、昨季の順位に準じます。
3、戦力分析
サンフレッチェ広島
GK:B→B→B(15→15→15)
DF:B→B→B(16→15→16)
MF:A→A→A(19→17→18)
FW:A→B→A(17→15→19)
監督:B→B→A(16→16→20)
総合:A→B→A(83→78→88)
近年にこれだけJ1を制覇し、CWCでも大躍進。
森保 一監督の評価最大評価に上方修正。
前線のタレントも豊富で、対戦相手に合わした戦い方が可能。
一方で、GK、CB、DHといったポジションの手薄さが気になるが、森保 一監督の指揮の下、
今季も組織力でカバー出来るだろう。
ガンバ大阪
GK:B→A(16→19)
DF:B→B(15→15)
MF:A→A(19→19)
FW:A→A(19→20)
監督:A→A(18→18)
総合:A→A(87→91)
CBがやや手薄なものの他のポジションは、代表クラスの選手を多数擁する。
中でも1東口 順昭、7遠藤 保仁、15今野 泰幸、39宇佐美 貴史
といった代表常連選手や代表で実績のある選手は別格である。
外国籍選手であるパトリックとアデミウソンも実績十分で、
攻守共に個の力と長谷川 健太の進める攻守での組織力の高さで、
今季もタイトルの狙えるせん力が整っている。
浦和レッズ
GK:A→A(17→17)
DF:A→A(17→19)
MF:A→A(17→18)
FW:A→A(19→18)
監督:B→C(13→12)
総合:A→A(83→84)
これだけの戦力を整えながら昨季の主要タイトル未獲得及びACLでの惨敗を
考えても監督の力量に問題があるのは明らかである。。
各ポジションでも分厚い選手層というのは、大きな武器であり、
守備組織の再構築に取り組むことで、
持ち味である魅力的な攻撃的サッカー旋風を起こせるか。
サンフレッチェ広島
GK:B→B→B(15→15→15)
DF:B→B→B(16→15→16)
MF:A→A→A(19→17→18)
FW:A→B→A(17→15→19)
監督:B→B→A(16→16→20)
総合:A→B→A(83→78→88)
近年にこれだけJ1を制覇し、CWCでも大躍進。
森保 一監督の評価最大評価に上方修正。
前線のタレントも豊富で、対戦相手に合わした戦い方が可能。
一方で、GK、CB、DHといったポジションの手薄さが気になるが、森保 一監督の指揮の下、
今季も組織力でカバー出来るだろう。
ガンバ大阪
GK:B→A(16→19)
DF:B→B(15→15)
MF:A→A(19→19)
FW:A→A(19→20)
監督:A→A(18→18)
総合:A→A(87→91)
CBがやや手薄なものの他のポジションは、代表クラスの選手を多数擁する。
中でも1東口 順昭、7遠藤 保仁、15今野 泰幸、39宇佐美 貴史
といった代表常連選手や代表で実績のある選手は別格である。
外国籍選手であるパトリックとアデミウソンも実績十分で、
攻守共に個の力と長谷川 健太の進める攻守での組織力の高さで、
今季もタイトルの狙えるせん力が整っている。
浦和レッズ
GK:A→A(17→17)
DF:A→A(17→19)
MF:A→A(17→18)
FW:A→A(19→18)
監督:B→C(13→12)
総合:A→A(83→84)
これだけの戦力を整えながら昨季の主要タイトル未獲得及びACLでの惨敗を
考えても監督の力量に問題があるのは明らかである。。
各ポジションでも分厚い選手層というのは、大きな武器であり、
守備組織の再構築に取り組むことで、
持ち味である魅力的な攻撃的サッカー旋風を起こせるか。
その2に続く。
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