J2順位予想2016その2
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杉野雅昭
2016年02月27日 19:10 visibility272
04位:ファジアーノ岡山(68)
昨季の戦力をベースに少数精鋭の補強で終えた。
手薄だったFWを重点的に補強し、昨季チームの心臓だった10矢島 慎也のレンタル延長。
今季は、1中林 洋次、35岩政 大樹、10矢島 慎也、24赤嶺 真吾という強力なセンターラインが完成。
海外での経験豊富な18秋吉 泰佑と30豊川 雄太も楽しみな存在。
更に新人の23久保 飛翔、20藤本 佳希も即戦力として期待される。
昨季の得点力不足に関しては、2トップシステムの浸透や補強などにより改善中。
堅守だった昨季の守備をベースに得点を上積みし、
戦国J2を勝ち抜けるだけの力強さが今季の岡山にはある。
05位:京都サンガF.C.(66)
GKに元日本代表の1菅野 孝憲を獲得。
更に名古屋やC大阪、讃岐などから選手を補強し、守備の全体的な改革に着手した。
中盤にも8アンドレイも獲得し、大幅な失点減が期待される。
前線には、韓国代表のイ・ヨンジェを獲得し、17有田 光希、19矢島 卓郎といった選手がおり、強力である。
攻守でも昨季悪かった点を改善し、飛躍の一年になるべく今季を戦う。
06位:清水エスパルス(64)
J1の多くの主力が慰留し、昇格請負人の小林 伸二監督が就任。
降格の最大の理由である守備の脆さというのをどこまで改善出来るか。
小林 伸二監督の既にその部分の分析を進めており、
そこに対する改善に着手しており、問題無いだろう。
それどころか9鄭 大世と10大前 元紀の強力な2トップを擁しており、
J2で、攻守に置いてどれだけ戦えるのか楽しみである。
07位:ギラヴァンツ北九州(63)
今季のFW陣の駒は、J2屈指である。
25小松 塁、14池元 友樹、9原 一樹の3人の破壊力は凄い。
中盤の四枚も面白く、特に今季は、43本山 雅志が加わり、
チームに良い変化が生まれるだろう。
守備にもしっかり補強し、確かな戦力の上乗せに成功した。
また、林谷 幸一の手腕も確かであり、今季もチームを引っ張る。
プレーオフ進出も十分可能な戦力である。
08位:北海道コンサドーレ札幌(63)
昨季の主力をベースに外国籍選手の助っ人を3人獲得。
エース9都倉 賢の得点力にも期待でき、
スケールの大きい25ク・ソンユンが守護神として降臨する守備も堅い。
中盤には元日本代表の44小野 伸二や17稲本 潤一の存在も大きい。
攻守共にバランスの取れた好チームである。
09位:モンテディオ山形(62)
多くの主力選手が抜けて、また別のチームとなった。
若手主体のチームとなった。
J1定着を見据えた長期目線のチーム作りである。
一方で、ボランチの層の薄さは気ががりで、1ボランチを採用せざる得なかった。
しかし、ダブルディエゴへの期待は大きく、攻撃は楽しみだ。
新システムで、どこまで行けるか。
Cグループ
10位:V・ファーレン長崎(58)
中盤が一新した通り、メンバーが大幅に変わった。
前線がどれだけ機能するかでシーズンがどうなるか決まりそうである。
元々得点の多いチームで無い事を考えても序盤は引き分けが多くなる事が予想される。
その辺り新しい中盤が前線にどれだけボールを配給出来るかがポイントとなる。
昨季の堅守をベースにプレーオフを目指す。
昨季の戦力をベースに少数精鋭の補強で終えた。
手薄だったFWを重点的に補強し、昨季チームの心臓だった10矢島 慎也のレンタル延長。
今季は、1中林 洋次、35岩政 大樹、10矢島 慎也、24赤嶺 真吾という強力なセンターラインが完成。
海外での経験豊富な18秋吉 泰佑と30豊川 雄太も楽しみな存在。
更に新人の23久保 飛翔、20藤本 佳希も即戦力として期待される。
昨季の得点力不足に関しては、2トップシステムの浸透や補強などにより改善中。
堅守だった昨季の守備をベースに得点を上積みし、
戦国J2を勝ち抜けるだけの力強さが今季の岡山にはある。
05位:京都サンガF.C.(66)
GKに元日本代表の1菅野 孝憲を獲得。
更に名古屋やC大阪、讃岐などから選手を補強し、守備の全体的な改革に着手した。
中盤にも8アンドレイも獲得し、大幅な失点減が期待される。
前線には、韓国代表のイ・ヨンジェを獲得し、17有田 光希、19矢島 卓郎といった選手がおり、強力である。
攻守でも昨季悪かった点を改善し、飛躍の一年になるべく今季を戦う。
06位:清水エスパルス(64)
J1の多くの主力が慰留し、昇格請負人の小林 伸二監督が就任。
降格の最大の理由である守備の脆さというのをどこまで改善出来るか。
小林 伸二監督の既にその部分の分析を進めており、
そこに対する改善に着手しており、問題無いだろう。
それどころか9鄭 大世と10大前 元紀の強力な2トップを擁しており、
J2で、攻守に置いてどれだけ戦えるのか楽しみである。
07位:ギラヴァンツ北九州(63)
今季のFW陣の駒は、J2屈指である。
25小松 塁、14池元 友樹、9原 一樹の3人の破壊力は凄い。
中盤の四枚も面白く、特に今季は、43本山 雅志が加わり、
チームに良い変化が生まれるだろう。
守備にもしっかり補強し、確かな戦力の上乗せに成功した。
また、林谷 幸一の手腕も確かであり、今季もチームを引っ張る。
プレーオフ進出も十分可能な戦力である。
08位:北海道コンサドーレ札幌(63)
昨季の主力をベースに外国籍選手の助っ人を3人獲得。
エース9都倉 賢の得点力にも期待でき、
スケールの大きい25ク・ソンユンが守護神として降臨する守備も堅い。
中盤には元日本代表の44小野 伸二や17稲本 潤一の存在も大きい。
攻守共にバランスの取れた好チームである。
09位:モンテディオ山形(62)
多くの主力選手が抜けて、また別のチームとなった。
若手主体のチームとなった。
J1定着を見据えた長期目線のチーム作りである。
一方で、ボランチの層の薄さは気ががりで、1ボランチを採用せざる得なかった。
しかし、ダブルディエゴへの期待は大きく、攻撃は楽しみだ。
新システムで、どこまで行けるか。
Cグループ
10位:V・ファーレン長崎(58)
中盤が一新した通り、メンバーが大幅に変わった。
前線がどれだけ機能するかでシーズンがどうなるか決まりそうである。
元々得点の多いチームで無い事を考えても序盤は引き分けが多くなる事が予想される。
その辺り新しい中盤が前線にどれだけボールを配給出来るかがポイントとなる。
昨季の堅守をベースにプレーオフを目指す。
11位:東京ヴェルディ(58)
絶対的守護神の移籍は痛い。
しかし、昨季の主力の多くが残っており、
高い個人技を中心とした魅力的なサッカーを展開する事が可能。
また、新助っ人の17ドウグラス・ヴィエイラがどれだけ活躍するかも順位に大きく関係してくる。
絶対的守護神の移籍は痛い。
しかし、昨季の主力の多くが残っており、
高い個人技を中心とした魅力的なサッカーを展開する事が可能。
また、新助っ人の17ドウグラス・ヴィエイラがどれだけ活躍するかも順位に大きく関係してくる。
その3に続く。
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