2014:J2:16節:A:vsジュビロ磐田「健闘するも初の4連勝ならず」その2

2、得点経過

A:岡山:1-0:32片山 瑛一(8石原 崇兆)

経過

3後藤 圭太の楔形パスを32片山 瑛一が、受ける。
32片山 瑛一はドリブルで仕掛けて、ダイアゴナルランをする8石原 崇兆にパスを出す。
8石原 崇兆が、ポストプレーで、落として、そのボールを32片山 瑛一が、ダイレクトシュート。
32フェルジナンドが、スライディングタックルに行くもその上をシュートは超えて行き、GKの上をも超えて最後はドライブがかかって枠内に決まって得点。

コメント

32片山 瑛一の強烈なシュートでしたね。
GK正面でしたが、ドライブシュート気味の素晴らしいシュートでしたね。

H:磐田:1-1:7ポポ

経過

4小林 祐希のスルーパス一本で裏へ抜け出した7ポポが、角度のあまり無い所から1中林 洋次の脇を強烈なシュートで、破って得点。

コメント

至近距離とはいえ、あのコースを決めれる7ポポは、流石。
しかし、4小林 祐希良いね。
このシーン以外にもああいった絶妙なスルーパスや効果的パスが多かった。
そう考えると良く1点に抑えたなという部分と磐田の状態があまり良くないとも感じる結果だった。

3、感想

3-1:磐田の印象

守備に関しては、結構ルーズな印象。
攻撃的チームという感じに近く守備を固める事をしないので、結構隙があった。
攻撃に関しては、パスの出所が、2か所あるのが大きい。
5駒野 友一と4小林 祐希のところ。
50上田 康太の加入で、岡山が、好調になった訳で、それが二人いると言う事はどれだけ凄い事か。

3-2:裏のスペース

基本路線は変わりなかったものの裏を突かれるシーンが目についた。
少し前からプレスをかけて積極的に行った部分もあったかもしれないが、裏をこれだけ突かれた。
岡山の守備が悪くなかったというよりは、磐田の攻撃の質が凄かった。
これに尽きると思います。
50上田 康太のパス一本で、局面が打開できるようになった様に高いレベルだとこういったプレーが、当たり前のようにされる。
それだけJ1を目指すチームというのは、レベル高いという事だと思いますし、岡山の攻撃もまだまだ良くなると言う事だと思うので、これからの成長に期待ですね。

その3に続く。

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