J2戦力分析2017その1
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杉野雅昭
2017年02月13日 22:56 visibility186
1、前書き
J2の戦力分析をして思った事は、実力差が年々縮まっていると感じた。
一方で、DAZN効果で、選手の引き抜きが例年以上激しく、山口の様な極端な事例も発生した。
年々、個の力だけでは太刀打ちできない戦術レベルが上がっており、致命傷に成り得ない。
継続性と資金力という要素を上手く使える監督の実力も大きく、年々ハードなリーグになっている。
今季は、数値を一部上方修正したが、J1の壁が年々分厚く、J3から手が伸びてくる恐ろしいリーグというのは、近年の千葉、2季前の大分、昨季の北九州で証明されている。
数値をまとめていく中で、レベルの向上を感じたこともあり、この数値が日本サッカーの未来に繋がることを願っている。
そういった意味で、セカンドカテゴリーではあるが、まだまだレベルが向上して、より面白いリーグになってほしい。
さて、J2ももうすぐ開幕です。
皆さんは、各チームをどう分析していますか。
この作業を進めて行く中で、毎年の作業になりつつありますが、色んな選手がおり、趣味の領域で、正直全体を把握することは、不可能です。
しかし、やはり趣味として楽しんで期間の長さで、知っている選手が増えている事。
そう考えると、J2を楽しむ予想の様な感じで、楽しめました。
今季も一緒にJ2を楽しみましょう。
2、説明
各ポジション名:昨季の評価(アルファベット)→今季の評価(アルファベット):昨季の評価(数値)→今季の評価(数値)
各ポジションの評価は、↓のアルファベットと数値が、左から右に行くほど高い。
E(1~4)、D(5~8)、C(9~12)、B(13~16)、A(17~20)
総合:昨季の評価(アルファベット)→今季の評価(アルファベット):昨季の評価(数値)→今季の評価(数値)
総合の評価は、↓のアルファベットと数値が、左から右に行くほど高い。
E(1~20)、D(21~40)、C(41~60)、B(61~80)、A(81~100)
尚、紹介の順番は、昨季の順位に準じます。
J2の戦力分析をして思った事は、実力差が年々縮まっていると感じた。
一方で、DAZN効果で、選手の引き抜きが例年以上激しく、山口の様な極端な事例も発生した。
年々、個の力だけでは太刀打ちできない戦術レベルが上がっており、致命傷に成り得ない。
継続性と資金力という要素を上手く使える監督の実力も大きく、年々ハードなリーグになっている。
今季は、数値を一部上方修正したが、J1の壁が年々分厚く、J3から手が伸びてくる恐ろしいリーグというのは、近年の千葉、2季前の大分、昨季の北九州で証明されている。
数値をまとめていく中で、レベルの向上を感じたこともあり、この数値が日本サッカーの未来に繋がることを願っている。
そういった意味で、セカンドカテゴリーではあるが、まだまだレベルが向上して、より面白いリーグになってほしい。
さて、J2ももうすぐ開幕です。
皆さんは、各チームをどう分析していますか。
この作業を進めて行く中で、毎年の作業になりつつありますが、色んな選手がおり、趣味の領域で、正直全体を把握することは、不可能です。
しかし、やはり趣味として楽しんで期間の長さで、知っている選手が増えている事。
そう考えると、J2を楽しむ予想の様な感じで、楽しめました。
今季も一緒にJ2を楽しみましょう。
2、説明
各ポジション名:昨季の評価(アルファベット)→今季の評価(アルファベット):昨季の評価(数値)→今季の評価(数値)
各ポジションの評価は、↓のアルファベットと数値が、左から右に行くほど高い。
E(1~4)、D(5~8)、C(9~12)、B(13~16)、A(17~20)
総合:昨季の評価(アルファベット)→今季の評価(アルファベット):昨季の評価(数値)→今季の評価(数値)
総合の評価は、↓のアルファベットと数値が、左から右に行くほど高い。
E(1~20)、D(21~40)、C(41~60)、B(61~80)、A(81~100)
尚、紹介の順番は、昨季の順位に準じます。
3、戦力分析
名古屋グランパス
GK:A→A→A(17→17→17)
DF:B→C→B(13→12→14)
MF:B→B→B(15→13→15)
FW:A→A→A(20→18→17)
監督:B→C→B(16→10→16)
総合:A→B→B(81→70→79)
大幅に一新。
名古屋のベテラン守護神は今季も名古屋でプレー。
課題であっDFも強化。
中盤はより分厚くなった。
前線も実績十分の戦力を整えた。
監督には川崎で結果を残した風間 八宏が指揮を執る。
攻撃的スタイルが予想され1年でのJ1復帰を狙う。
湘南ベルマーレ
GK:B→A→B(16→17→15)
DF:C→B→B(16→13→14)
MF:C→B→B(11→14→14)
FW:C→C→C(12→11→12)
監督:A→A→A(17→18→17)
総合:B→B→B(75→74→72)
GKには、秋元 陽太が戻ってきた。
DFは、戦力の維持にほぼ成功。
中盤は、多くの主力が抜けたが、上方修正の関係で維持。
前線に関しては、ストライカーらしい選手が居ない点が、不安材料。
しかし、最大の補強は、曺 貴裁の慰留に成功した事だ。
今季もハードワークをベースに底力を最大限発揮し、J1復帰を狙う。
名古屋グランパス
GK:A→A→A(17→17→17)
DF:B→C→B(13→12→14)
MF:B→B→B(15→13→15)
FW:A→A→A(20→18→17)
監督:B→C→B(16→10→16)
総合:A→B→B(81→70→79)
大幅に一新。
名古屋のベテラン守護神は今季も名古屋でプレー。
課題であっDFも強化。
中盤はより分厚くなった。
前線も実績十分の戦力を整えた。
監督には川崎で結果を残した風間 八宏が指揮を執る。
攻撃的スタイルが予想され1年でのJ1復帰を狙う。
湘南ベルマーレ
GK:B→A→B(16→17→15)
DF:C→B→B(16→13→14)
MF:C→B→B(11→14→14)
FW:C→C→C(12→11→12)
監督:A→A→A(17→18→17)
総合:B→B→B(75→74→72)
GKには、秋元 陽太が戻ってきた。
DFは、戦力の維持にほぼ成功。
中盤は、多くの主力が抜けたが、上方修正の関係で維持。
前線に関しては、ストライカーらしい選手が居ない点が、不安材料。
しかし、最大の補強は、曺 貴裁の慰留に成功した事だ。
今季もハードワークをベースに底力を最大限発揮し、J1復帰を狙う。
その2に続く。
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