ファジ クラブ初の2試合連続0-3負け

 
























 












 

【Jリーグ戦 通算対戦成績】 岡山 6勝3分4敗 得点15 失点15

前回対戦成績 2015年4月5日(日) J2第6節 徳島1-2岡山@鳴門大塚

 

【岡山視点による雑感】(左/右は攻撃側から見て)

前節アウェイ大宮(0●3)戦からスタメン5人入れ替え。

左CB篠原、右WB加地、左WB三村、OH矢島、OH伊藤、全員2試合ぶり。

前日に台風が通過し、青空に覆われたCスタ。

立ち上がりから徳島が押し込むも、最初に決定機を迎えたのは岡山。

前半6分、OH矢島が左サイドを駆け上がり、バイタルでCF片山に預けると、

反転し中央へパス。OH伊藤がペナルティアークから右足を振り抜くも、

ゴール右へ外れた。OH伊藤が右足を振り抜いた瞬間、ゴールかと思い、

立ち上がったが、結果的に決め切れなかったのが痛かった。

その後は、徳島がロングボールを多用し、押し込む展開に。

岡山はGK、CBの守備陣のミスが目立つようになり、前半32分、

徳島が左サイドのMFエステバン選手からバイタルでパスを受けた

MF木村選手がワンフェイントでシュートコースを作り、右足を振り抜くと

ゴール左隅に決まり、徳島が先制し、前半折り返し。

遅れてマークに付いたDH渡邊が、フェイントに揺さぶられてシュートを

許したのが拙かったが、GK中林も左ポストとの狭い間を通されたらダメでしょ。

後半も、裏を狙う徳島が押し込む時間帯が続き、後半8分、徳島は

右サイドからのスローインを受けたMF津田選手が山なりのクロスを

ゴール前に入れると、走り込んできたMF木村選手のヘディング

シュートがゴール左へ決まり、追加点を奪った。

その後、岡山は、DH千明→CF久保の交代でボランチに下がった矢島が

華麗なパスさばきでリズムを作るも、前線の枚数と突破力が足りず、

フィニッシュまでは遠い。後半37分、岡山は左サイドをパスで突破されると、

MF井澤選手が逆サイドへクロスを入れ、フリーでいたMFエステバン選手が

右足を振り抜くと、ゴール左上へ決まり、勝負あり。

岡山は人数が余っていたにもかかわらず、ボールに釣られ逆サイドを

開けたのが拙かった。

その後は、岡山が攻める展開になるも、一矢報いることも出来ず試合終了。

 

クラブ史上初の2試合連続0-3負けにマジ凹みで、冷静に試合を振り返ることが

出来ません。

終盤、徳島が間延びしたことで、矢島のボランチ初采配は、ある程度、

成果はあったが、このような采配をしなくてもいいような展開を切に望む。

 

次節は、7/22(水) 19時~ アウェイC大阪戦。

いちを仕事休んで参戦予定ですが、3試合連続0-3負けも十分有り得るので

足取りは重いです。

3失点とも防げた可能性があり、キックミスが多かったGK中林は、

次節、休ませてもいいのでは・・・。

 

【順位(第24節終了時)】 14位 7勝9分8敗 得失点差0

 

【写真諸々】

選手入場前の徳島ヴォルティスサポーターさん達


















 

若干、回復した入場者数
























 

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